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前作『フォース・コーナー』も話題となった奇蹟の歌声を持つSSW/マルチインストゥルメンタリスト、トリクシー・ウィートリー。

創造的な瞬間が限界まで詰まった3年振りのセカンド・アルバム『ポルタ・ボヘミカ』が遂にリリース。

★アルバムより「Soft Spoken Words」のビデオを公開中!

【TRIXIE WHITLEY “PORTA BOHEMICA”】

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【TRIXIE WHITLEY “PORTA BOHEMICA”】

2016.3.2 ON SALE

トリクシー・ウィートリー『ポルタ・ボヘミカ』

■品番:TW001J[国内流通仕様]■価格:¥2,200+税

【収録曲目】

1. Faint Mystery
2. Salt
3. Closer
4. Hourglass
5. Eliza’s Smile
6. Soft Spoken Words
7. New Frontiers
8. Witness
9. The Visitor

SSW / マルチインストゥルメンタリストのトリクシー・ウィートリーは、1987年にベルギーで生まれた。名ブルースマン、クリス・ウィートリーの娘である彼女は、幼少の頃より音楽に触れて育ち、10歳の頃には既にドラムを叩き、11歳の頃からステージに立ち、父の住むニューヨークとベルギーを行ったり来たりする生活の中、父のアルバムにも参加してきた。最終的にはニューヨークを拠点とし、そこでウェイトレスとして働きながらギターとピアノを学んだトリクシーは、ライヴ活動も開始。2008年にEP『Strong Blood』、2009年にEP『The Engine』をリリースした後、ダニエル・ラノワのブラック・ダブにヴォーカリストとして参加。2010年にはブラック・ダブのメンバーとしてアルバム『Black Dub』をリリースし、一躍脚光を浴びた。一方、2011年にはEP『Live at Rockwood Music Hall』をリリースし、ソロ・アルバムの制作も開始。2013年にはトーマス・バートレット(DOVEMAN)をプロデューサーに迎えたデビュー・アルバム『Fourth Corner』をリリースした。ミュージシャンからの彼女に対しての評価も高く、ロバート・プラント、マリアンヌ・フェイスフル、ビル・フリゼール、サム・アミドン等とプレイしたり、レコーディングしたりしている。

Gus Seyffert(Beck、The Black Keys他)やJoey Waronker(Atoms for Peace、Ultraísta)といったプロデューサーと共に完成させた当『Porta Bohemica』は、約3年振りとなる彼女の待望のセカンド・アルバムだ。「自分の音楽を聴いた人に、誠実で感情的に複雑な何かを考えて、感じてほしい。自分自身が創造的な瞬間に存在した時にそんな音楽は作れる。私は2枚のアルバムを完成させた。この『Porta Bohemica』は2枚目の作品で、2枚のアルバムは最終的に一体となったの」とトリクシーは語っている。

■MOREインフォ:http://bignothing.net/megaforcerecords.html

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Written by air