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Magical Colors Night + SORETO MUSIC

【日程】2016年3月5日(土曜日)

〜TALK〜
【時間】open 13:30 / start 14:00 (~17:00)
【会場】メロメロポッチ(石川県金沢市下近江町68武蔵ビルBF)
【出演】佐々木 俊尚
岡村 詩野+三船(ROTH BART BARON)+ゆーきゃん+エイジ(noid)

〜LIVE〜
【時間】open/start 17:00
【会場】金沢アートグミ(石川県金沢市青草町88番地 北國銀行武蔵ヶ辻支店3階)
【出演】noid
宮内 優里
ROTH BART BARON
チームマモル4(nhhmbase)
aoki laska
KYON
ゆーきゃん
イマ(opening act)
DJ:岡村 詩野

【チケット料金(TALK,LIVE共通)】
一般前売 2,500円
一般当日 3,000円
学生   1,800円(学生証要提示)
高校生以下 800円(学生証要提示)
(いずれも+1ドリンク代別途必要)
【ご予約・お問い合わせ】
magicalcolorsnight@gmail.com
※ご予約の際は、【①お名前②連絡先③枚数】を明記してください。
※当方からの返信メールをもって、ご予約完了と致します。
※チケット代金の精算は当日会場受付にて行います。(13:00~17:00メロメロポッチ、17:00〜金沢アートグミ)
※プレイガイドでのチケット販売はございません。

【主催・企画制作】noid & yotch
【後援】-

イベント詳細
http://magicalcolorsnight.tumblr.com/MCN-info

 

LINE UP

noid

http://noidnoid.tumblr.com/
2004年、Vo/Gtエイジを中心に金沢で誕生したストレンジポップバンド。独特なリズムとメロディが高く評価され、ジャンルを超えた多くのミュージックファンから支持を得ている。2009年4月に1stアルバム「space-elephant arrives at the moon」、2013年12月に2ndアルバム「so are millions of us」をリリース。2ndアルバムは2014年の第6回CDショプ大賞にて地方賞/甲信越北陸賞を受賞。SUMMER SONIC、りんご音楽祭、ボロフェスタなど国内ロックフェスにも多数出演。主催イベント「Magical Colors Night」では国内外を問わず多くのアーティストを招いている。
2015年11月3日に”my letter”とのスプリット7inch EP「STARS/ストロボ」を&recordよりリリース。
現在サポートを加えた8人編成で3rdアルバムを製作中。

 

宮内 優里

http://www.miyauchiyuri.com/
作曲家/音楽家。1983年生まれ。千葉県八街市在住。これまでに6枚のアルバムをRallye Labelよりリリース。生楽器の演奏とプログラミングを織り交ぜた、有機的な電子音楽の制作を得意とする。アルバムではこれまでに、高橋幸宏、原田知世、小山田圭吾、星野源、It’s a Musical、GUTHERなど、国内外問わず様々なアーティストとのコラボレーション作品を収録。ライブでは様々な楽器の音をたった一人でその場で多重録音していく”音の実験室”ともいうべき空間を表現する。FUJI ROCK FESTIVALなど、各種フェスなどにも出演。自身の活動以外では、映画「リトル・フォレスト」(監督:森淳一/主演:橋本愛)や 「グッド・ストライプス」(監督:岨手由貴子/主演:菊池亜希子、中島歩)などの映画音楽をはじめ、NHK・Eテレなどのテレビ番組、舞台・ドラマ・CMでの音楽制作・楽曲提供や、国内外のアーティストのプロデュース、リミックスなど、活動の幅を広げている。2015年11月に約3年ぶりとなる最新作『宮内優里』を発売。

 

ROTH BART BARON

http://rothbartbaron.com/
三船雅也 (Vo. /Gt.)、中原鉄也(Ds.)から成る日本、東京出身の2人組フォークロックバンド。真冬の米国フィラデルフィアで制作され、2014年にリリースされたデビューアルバム『ロットバルトバロンの氷河期』は音楽メディアの2014年ベストディスクに数多く選ばれるなど、高い音楽性と圧倒的なライブ・パフォーマンスが固たる評価を得る。再び米国に戻り7都市を回るUSツアーも敢行、帰国後に渋谷WWWで開催されたワンマンは歓声をもって迎えられ大成功をおさめる。2015年はVIVA LA ROCK、CIRCLE、RSR、サマソニなど大型ロックフェスにも出演、無名の新人ながら強烈なインパクトを残した。
三船がSF映画から着想を得て、カナダ、モントリオールのスタジオにて現地のミュージシャンとセッションを重ね作り上げられた1年半ぶりのセカンドアルバム「ATOM」を2015年10月21日にリリース。
11月8日からの東京 代官山UNITを皮切りに4ヶ月日本全国を回るATOMツアーを行う。

 

チームマモル4(nhhmbase)

https://twitter.com/nhhmbase
導かれし者たち
◎Vo.Gt/マモル(nhhmbase)
◎Gt/奥原祐太(How to count one to ten)
◎Key/池澤寛行
◎B/takashiishiwata(camellia)

aoki laska

http://aokilaska.info
2011年12月、ミニ・アルバム『about me』で& recordsよりデビュー。同レーベル所属であるfolk squat の平松泰二がプロデュース、レコーディング、ミックスを手がけ、同じく同レーベル所属であったYOMOYA(現在は解散)の長倉亮介、4 bonjour’s partiesの日下部裕一も参加したこの作品は、ART-SCHOOL、Ropes の戸高賢史が絶賛コメントを寄せるなど、リリース前から大きな話題を呼び、exPoP!!!!! や KAIKOO POPWAVE FESTIVALに出演を果たし、強烈なインパクトを残す。リード・トラックである名曲「群れ」 はTOKYO FM やFM 石川、USENなどでヘビーローテーションとなる。同曲のMVの監督はenvyやLOSTAGE、チャットモンチーらの作品を手がけるMINORxU。2012年、初の関西ツアーや東北ツアーも成功させ、3月にはCharaや坂本真綾もファンであるというアメリカのOWENの前座も務める。4月には、デビュー後わずか半年たらずでARABAKI ROCK FESTに出演するという快挙を果たす。6月にはスズキの軽自動車「ラパン」のTV CMで、広末涼子の「大スキ!」をカヴァー。全国で大量オンエアされ話題に。SHIMOKITAZAWA SOUND CRUISING、下北沢インディーファンクラブ、見放題などのライヴ・サーキットにも相次いで出演する。そんな中、前作からわずか半年のインターバルで1stフル・アルバム『it’s you』をリリース。前作同様、folk squatの平松泰二が全面プロデュース。ライヴでおなじみの「物語」や「ひとつになりたい」、平松のトラックが冴え渡る、ポップな「みてみて」「kiseki」、アメリカのシンガーソングライター、エイミー・マンのカヴァーなど、どんな楽曲にも彩りを与える彼女の唄声の魅力を存分に伝えるヴァラエティに富んだ全10曲となり、シンガーソングライターとして、その才能を大きく開花させた。9月に、代官山晴れたら空に豆まいてにて、ゲストにYeYe、Predawn、Carolineを招いて開催されたリリース・パーティーは、現在最高の女性シンガーソングライター祭りといった趣となり、ソールドアウトの大盛況のうちに終了した。その後、結婚を機に京都へ移住。2015年6月、3年ぶりとなるアルバムをリリースする。同年11月、同アルバムより「声」を7インチでシングル・カット。初のアナログ・リリースとなる。

 

KYON

金沢にておばけのキーンとして活動する紺 昇平と、同じく金沢にて活動するkyo81名義で知られる宮形 恭平のデュオ。
…おばけのキーン/Obake no Keane
石川県出身。金沢を中心に活動するSSW。日常に溶けこむようなその優しい歌声は聴く者を温かく包み込む。2014年8月よふかしレコードより『Home Recording Demo』リリース。
https://soundcloud.com/obake_no_keane
http://www.facebook.com/Obakenokeane.jp
…宮形 恭平/Kyohei Miyagata/恭81/kyo81
スケートカルチャーやヒップホップ通過後のサンプリング主体のトラックメイキングから、ラップトップやハードウェアによる即興セッションまで、試行錯誤を重ねつつ幅広い作風で、これまでに金沢のストレンジポップバンドnoidへのREMIX提供や、音源として『July』を自主制作、『Jurassic』『Day2』を金沢のよふかしレコードより発表している。同じく金沢の音楽家、増井誠とのデュオや、タナカスキャット、K.Onishi、sanchan、など数多くの地元ミュージシャンとのコラボレーションを重ねている。2013年7月 自主にて『July』リリース。2014年12月 よふかしレコードより『Jurassic』リリース。2015年 4月 よふかしレコードより『Day2』リリース。2015年11月 自主にて増井誠との『Autumn Split』リリース。
https://soundcloud.com/kyohei-miyagata-1
http://kyohei0801.tumblr.com/

 

ゆーきゃん

http://akaruiheya.moonlit.to
シンガーソングライタ。いつだってよい音楽を創りたいと思っているけれど、ときどきはひどいライブもする。 駄作も書いた。浮いたり沈んだり、妬んだり焦ったり、人前に立つのも嫌な日さえ、ときどきある。それでも、聞くこと、聴くこと、書くこと、読むこと、見ること、見えること、忘れては思い出して、 眠っては目覚め、歩いては立ち止まり、流れては澱み、生きること、言い切ること、そういうこと、こういうこと、すべてを指してゆーきゃんと言うのだと思う。

 

イマ(opening act)

https://twitter.com/imachaaang
金沢工業大学FSC部員で構成された大学生バンド、金沢のライブハウスを拠点に活動。大学生ならではの感覚を生かし若者視点の煩わしさをシンプルなギターサウンドに乗せる。まっすぐな歌と掻き鳴らすパワーポップは、どこかで見たような青春映画の1ページを思わせる。

 

DJ:岡村 詩野

https://twitter.com/shino_okamura
1967年東京都生まれ、京都市在住。90年頃から音楽ライター/音楽評論家として活動。現在は『朝日新聞』『ミュージック・マガジン』『VOGUE NIPPON』『the sign magazine』などに執筆中の他、東京と京都で音楽ライター講座の講師も担当。2014年以降、京都精華大学ポピュラーカルチャー学部にて非常勤講師も務めている。他にFM京都(α-STATION)にて『Imaginary Line』(毎週日曜日21時~)の番組パーソナリティも担当。

 

Talk:佐々木 俊尚

https://twitter.com/sasakitoshinao
作家・ジャーナリスト。1961年兵庫県生まれ。愛知県立岡崎高校卒、早稲田大政経学部政治学科中退。毎日新聞社、月刊アスキー編集部を経て2003年に独立し、IT・メディア分野を中心に取材・執筆している。「21世紀の自由論〜『優しいリアリズム』の時代へ」「レイヤー化する世界」(いずれもNHK出版新書)「家めしこそ、最高のごちそうである。」(マガジンハウス))「キュレーションの時代」(ちくま新書)など著書多数。総務省情報通信白書編集委員。

 

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Written by air