約5年振りとなる4枚目のアルバム『RECREATIONAL LOVE(レクリエーショナル・ラヴ)』は8月5日発売!!

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ヴォーカリストの『イナラ・ジョージ』とサウンド・プロデューサーの『グレッグ・カースティン』によるLAのエレクトロポップユニット『THE BIRD AND THE BEE(ザ・バード&ザ・ビー)』がニューアルバム『RECREATIONAL LOVE』収録曲から『Los Angeles』と『Will You Dance?』のミュージックビデオを公開!!

グレッグは今作に対し「ちょっとやってみるのが怖いな、と思うようなことをやってみたんだ。どれぐらいできるか試してみよう、という自由を持てたのは素晴らしいことだったよ」とコメントしています。

Will You Dance?

Los Angeles

 

 

アルバム詳細

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THE BIRD AND THE BEE / RECREATIONAL LOVE

ザ・バード&ザ・ビー『レクリエーショナル・ラヴ』

2015.8.5 ON SALE

■品番:OTCD-4800[国内流通仕様]■価格:¥2,300+税■その他:解説/歌詞/対訳付

★日本盤ボーナス・トラック収録

【収録曲目】

1. Young And Dumb / ヤング・アンド・ダム

2. Recreational Love / レクリエーショナル・ラヴ

3. Will You Dance? / ウィル・ユー・ダンス?

4. Runaway / ランナウェイ

5. Please Take Me Home / プリーズ・テイク・ミー・ホーム

6. Jenny / ジェニー

7. Los Angeles / ロサンゼルス

8. Doctor / ドクター

9. We’re Coming To You / ウィーア・カミング・トゥ・ユー

10. Lovey Dovey / ラヴィ・ダヴィ

※他、日本盤ボーナス・トラックを追加収録

 

【THE BIRD AND THE BEE / バイオグラフィー】

ザ・バード&ザ・ビーはグレッグ・カースティン(Greg Kurstin)とイナラ・ジョージ(Inara George)によって2005年にロサンゼルスで結成されたエレクトロ・ポップ・ユニットだ。

マルチインストゥルメンタリストであるグレッグは、幼いころからジャズ・ピアノの神童として評判で、ピアニストのジャッキー・バイアードのもとニュー・ヨークで学んでいた。

その後ロサンゼルスへ戻り、リリー・アレン、Beck、Sia、P!nk、ビヨンセ、ケイティ・ペリー、カイリー・ミノーグ他と仕事をおこない、プロデュースや曲作り等を行ってきた。

プロデューサーとしての彼の手腕は高く評価されおり、第52回グラミー賞(2010年1月)では最優秀プロデューサーにノミネートもされている。

イナラは70年代に活躍したサザン・ロック・バンド、リトル・フィートのフロントマンだったローウェル・ジョージの娘として、音楽一家で育った。

ロサンゼルスのいくつかのバンドに参加した後、2005年にソロ・アルバム『All Rise』をリリース。そのアルバムの制作時にプレイヤーとして参加していたグレッグと出会い、ザ・バード&ザ・ビーの結成に至った。

ザ・バード&ザ・ビーは現在まで3枚のアルバムをリリース。

2007年のデビュー・アルバム『ザ・バード&ザ・ビー(The Bird And The Bee)』はアヴァン・ポップの傑作と評され、日本でも収録曲「アゲイン&アゲイン」がラジオで大量オンエア。
ヒットを記録した。

2009年のセカンド・アルバム『ナツカシイ未来(Ray Guns Are Not Just The Future)』には、コーネリアスとのコラボレーション曲で日産自動車「MOCO」のCMにも使用された「ハート&アップル」他も収録。こちらも話題となった。

2010年リリースのサード・アルバム『プライベート・アイズ~トリビュート・トゥ・ホール&オーツ(Interpreting the Masters Volume 1: A Tribute to Daryl Hall and John Oates)』はホール&オーツのトリビュート企画盤で、秀逸なアレンジを効かせたカヴァー集である。

■日本オフィシャルサイト:http://bignothing.net/thebirdandthebee.html

Written by air