ハンニ・エル・カティーブをプロデューサーに迎えて制作されたリアルなサイケ・アルバム!
フランスのサイケデリック・バンド、ウォール・オブ・デスのセカンド・アルバムが完成。
ハンニ・エル・カティーブをプロデューサーに迎えて制作されたリアルなサイケ・アルバム『ラヴランド』、リリース。
★アルバムより「Loveland (Lyric Video)」を公開中!
【WALL OF DEATH “LOVELAND”】
【WALL OF DEATH “LOVELAND”】
2016.3.23 ON SALE
ウォール・オブ・デス『ラヴランド』
■品番:IL2035J[国内流通仕様]■価格:¥2,000+税
【収録曲目】
1. Loveland
2. For A Lover
3. Mother Tongue
4. How Many Kinds
5. Blow The Clouds
6. Dreamland
7. All Mighty
8. Little Joe
9. Chainless Man
10. Memory Pt. 1 & Pt. 2
ウォール・オブ・デスはフランスのサイケデリック・バンドで2010年の4月に結成された。元はチェロ奏者でギター/ヴォーカルのGabriel Matringe、南フランスの田舎で育ち6歳の頃からピアノをプレイしていたキーボード&ヴォーカルのBrice Borredon、ドアーズを聴いてからドラムを始めたドラマーのAdam Ghoubali のトリオ編成で、ヨーロッパのポストサイケのシーンをリードする存在である。バンドは2012年にデビュー・アルバム『Main Obsession』をフランスのレーベル、Born Bad Recordsよりリリース。当『Wall Of Death』は約4年振りとなるセカンド・アルバムで、Innovative Leisureからは初となる作品である。アルバムのプロデュースはレーベルメイトでもあるハンニ・エル・カティーブ(Hanni El Khatib)で、ウォール・オブ・デスとは2013年のツアーを機に知り合っている。エンジニアはクリスタル・アントラーズ(Crystal Antlers)のジョニー・ベル(Jonny Bell)とアニマル・コレクティヴとの仕事で知られるソニー・ディペリー(Sonny DiPerri)が手掛けた。アルバムは確かにサイケデリックではあるが、全体にリヴァーヴをかけファズをまぶしたような昨今のサイケデリックとは一線を画するユニークなもので、「このアルバムはアートであり、カタコンベの上に作られたカテドラルのようなアーキテクチャーで、何処へでも出入りできる洞窟と秘密の通路のようなものだ」とバンドは語っている。
■MOREインフォ:http://bignothing.net/innovativeleisure.html
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