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最新アルバム『ザ・サブウェイズ』に収録された3曲のアコースティック・ヴァージョンに、アニーとデフトーンズのアコースティック・カヴァーを加えた5曲入りEP『アコースティック・アドヴェンチャーズ・アット・YFEスタジオ』が発売!

また「Dirty Muddy Paws」のビデオも公開!

【THE SUBWAYS “ACOUSTIC ADVENTURES AT YFE STUDIOS”】

THE SUBWAYS_ACOUSTIC ADVENTURES AT YFE STUDIOS_cover

【THE SUBWAYS “ACOUSTIC ADVENTURES AT YFE STUDIOS”】

2016.4.15 ON SALE

ザ・サブウェイズ『アコースティック・アドヴェンチャーズ・アット・YFEスタジオ』

■デジタルのみのリリース

【収録曲目】

1. Dirty Muddy Paws (Acoustic) / ダーティ・マディ・ポーズ(アコースティック)
2. Heartbeat (Acoustic Cover) / ハートビート(アコースティック・カヴァー)
3. Just Like Jude (Acoustic) / ジャスト・ライク・ジュード(アコースティック)
4. Petboy (Acoustic) / ペット・ボーイ(アコースティック)
5. Risk (Acoustic Cover) / リスク(アコースティック・カヴァー)

*Tracks 1, 3, 4: Words by Billy Lunn, Music by The Subways
*Track 2: Annie cover
*Track 5: Deftones cover

【THE SUBWAYS(ザ・サブウェイズ)】

THE SUBWAYS(ザ・サブウェイズ)はロンドン郊外のウェルウィン・ガーデン・シティ出身のロック・バンドだ。メンバーはギター&ヴォーカルのBilly Lunn(ビリー・ラン)、ベース&ヴォーカルのCharlotte Cooper(シャーロット・クーパー)、ドラムのJosh Morgan(ジョシュ・モーガン)の3人。初期は兄弟であるビリー・ランとジョシュ・モーガン(ビリー・ランのバースネイムはウィリアム・モーガン)の家でプレイ。ニルヴァーナ、グリーン・デイといったパンク・バンドの曲をカヴァーしていた。地元でライヴ活動を開始しながらデモやEPを次々にリリース。そのライヴが評判を呼び、ロンドンでもプレイするようになり、グラストンベリー、レディング/リーズ・フェスティヴァルにも出演するようになった。2004年、バンドはInfectious Recordsと契約。2005年7月にデビュー・アルバム『Young For Eternity(ヤング・フォー・エタニティー)』をリリース。この時、バンドの平均年齢は19歳であった。アルバムはシングル「Oh Yeah」のヒットもありUKチャートのトップ40にランクインした。ビリー・ランが過酷なツアーによりできた声帯のポリープの手術を行ったりもしたが、翌年もバンドはツアーを続け、フー・ファイターズのサポートや北米もツアー行った。2007年、ブッチ・ヴィグ(ニルヴァーナ、スマッシング・パンプキンズ、ソニック・ユース他)をプロデューサーに迎え、セカンド・アルバムのレコーディングをロサンゼルスで開始。翌2008年6月にはWarner Bros. Recordsよりセカンド・アルバム『All Or Nothing(オール・オア・ナッシング)』をリリース。アルバムはUKチャートの17位を記録した。リリースを前後しバンドは精力的にツアーを実施。グラストンベリー、レディング/リーズ・フェスティヴァル、Tイン・ザ・パーク、ダウンロード、オキシゲンといったフェスティヴァルでもプレイ。またオーストラリアのサウンドウェイヴ・フェスティヴァルにも出演し、AC/DCのサポートもおこなった。翌年にはヨーロッパでも最も大きな野外フェスティヴァル、プシスタネク・ウッドストックでもプレイした。2010年、スティーヴン・ストリート(ザ・スミス、ブラー他)をプロデューサーに迎えバンドは新作のレコーディングを開始。2011年9月にCooking Vinyl / Warner Bros. Recordsよりサード・アルバム『MONEY AND CELEBRITY / マネー・アンド・セレブリティ』をリリースし、イギリスやヨーロッパ各国をツアーした。2013年、バンドは4枚目のアルバムのリハーサルを行っていることを発表し、2015年2月にセルフタイトルのニュー・アルバム『THE SUBWAYS / ザ・サブウェイズ』をリリース。バンドのコアなサウンドにフォーカスを置いたデビュー・アルバムから10年目となる当アルバムは、プロデュースもミックスも全て自らおこなったアルバムで、まさに100%、サブウェイズなアルバムとなった。

■MOREインフォ:http://www.bignothing.net/thesubways.html

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Written by air