デビュー・アルバムがプラチナ・ディスクとなったリーズが誇るインディロック・バンド、ザ・ピジョン・ディテクティヴズ。
リチャード・フォームビー(ワイルド・ビースツ、ゴーストポエット、スペースメン3)をプロデューサーに起用しバンドの新機軸を打ち出した、約4年振りとなる5枚目のアルバム、リリース。
【THE PIGEON DETECTIVES “BROKEN GLANCES”】
【THE PIGEON DETECTIVES “BROKEN GLANCES”】
2017.3.2 ON SALE
■アーティスト:THE PIGEON DETECTIVES(ザ・ピジョン・ディテクティヴズ)
■タイトル:BROKEN GLANCES(ブロークン・グランセズ)
■発売元:ビッグ・ナッシング / ウルトラ・ヴァイヴ
■品番:DTTR073CDJ[国内流通仕様]
■価格:¥2,100+税
■収録曲目:
1. Wolves
2. Lose Control
3. Munro
4. Enemy Lines
5. Sounding the Alarm
6. Falling in Love
7. A Little Bit Alone
8. Stay with Me
9. Postcards
10. Change My World
The Pigeon Detectivesはイギリスのリーズ出身のインディロック・バンドだ。結成は2002年。メンバーはMatt Bowman(Vo)、Oliver Main(G)、Ryan Wilson(G)、Dave Best(B)、Jimmi Naylor(Dr)の5人で、彼らは12才の頃からの知り合いだった。2007年、デビュー・アルバム『Wait For Me』をリリース。先行リリースされたシングル「I Found Out」「Romantic Type」等がトップ40を記録したこともあり、アルバムは全英3位を獲得。プラチナ・ディスクとなった。2008年、セカンド・アルバム『Emergency』をリリース。Stephen Street(Blur、Babyshambles、The Smiths他)のプロデュースによる当アルバムは、UKチャート5位を記録。ゴールド・ディスクとなった。2011には、Justin Gerrish をプロデューサーに迎え、ブルックリンでレコーディングされた4枚目のアルバム『We Met At Sea』をリリース。UKトップ40ヒットを記録。2013年には地元のリーズでレコーディングされた4枚目のアルバム『We Met At Sea』をリリースした。
当『Broken Glances』はThe Pigeon Detectivesの5枚目のアルバムで、今までのアルバムの中でも最も折衷主義的な作品となった。プロデュースはWild Beasts、Ghostpoet、Spacemen 3等を手掛けたよりレフトフィールドなプロデューサー、Richard Formby。「スタジオでもっと僕らをチャレンジさせてくれて、今までとは違ったゾーンに連れて行ってくれるプロデューサーと仕事をしたかったんだ。今まで通りの簡単なやり方を許さないようなね。Richard Formbyはこれを実現してくれた。僕らを変化させてくれた。僕たちのやり方を今までのアルバムとは全く違ったものにしてくれたんだ。結局、僕らは今までのアルバムに収録されていたような曲をすべて捨ててしまったんだよ」とMatt Bowmanは語っている。
■MOREインフォ:http://www.bignothing.net/thepigeondetectives.html
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