母国で大ヒットを記録した前作から2年、待望の6枚目のアルバムが完成!!

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ニュージーランドを代表するインディーロックバンド『THE PHOENIX FOUNDATION(ザ・フェニックス・ファンデーション)』の新アルバム『GIVE UP YOUR DREAMS』が8/12発売!!

Luke Budaは今作について「僕らは15年一緒に活動してきたけど、このアルバムはバンドにとっての再生(リバース)のようなものだ。生活の中での全ての恐怖に対する反抗的行為として高揚感がやってくるんだ」とコメント。

アルバム収録曲『Mountain』と『Give Up Your Dreams』の試聴も可能!!

 

 

アルバム情報

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ザ・フェニックス・ファンデーション『ギヴ・アップ・ユア・ドリームズ』
■品番:MI0372CDJ[国内流通仕様]■価格:¥2,000+税
※国内流通仕様は帯付で解説他は付きません。

【収録曲目】
1. Mountain
2. Bob Lennon John Dylan
3. Playing Dead
4. Prawn
5. Jason
6. Celestial Bodies
7. Silent Orb
8. Sunbed
9. Give Up Your Dreams
10. Myth

 

『THE PHOENIX FOUNDATION(ザ・フェニックス・ファンデーション)』プロフィール

ニュージーランド(NZ)出身。当時高校生だったConrad Wedde、Samuel Flynn Scott、Luke Budaの3人で1994年に結成。

2000年にEP『China Cove』を自主リリースし、翌2001年までにTim Hansen、Richie Singleton、Will Rickettsの3人が加わり6人編成となる。

2003年、ファースト・アルバム『Horsepower』をリリース。
評論家から高い評価を獲得する。

Tim Hansenに代わりWarner Emeryがバンドに加入後、2005年にセカンド・アルバム『Pegasus』をリリース。

地元NZのチャートで10位を記録しセールス的にも成功を収める。

2007年にはサード・アルバム『Happy Ending』をリリースし、NZのチャートで5位を獲得。

Warner Emery に代わりTom Callwood加入後の2010年、バンドはMemphis Industriesと契約し、4枚目のアルバム『Buffalo』をワールドワイドでリリース。

アルバムはNZのチャートで4位を記録し、英Guardianはアルバムに5/5点を与えた。

2012年にはRichie Singletonが脱退しChris O’Connorが加入。

翌2013年には5枚目のアルバム『Fandango』(NZチャート4位)をリリースした。

当『Give Up Your Dreams』はバンドにとって6枚目のアルバムとなる。

「僕らは(2000年のEPリリースから)15年一緒に活動してきたけど、このアルバムはバンドにとっての再生(リバース)のようなものだ。生活の中での全ての恐怖に対する反抗的行為として高揚感がやってくるんだ」とLuke Budaは作品について語っている。

またアルバムのタイトルは、夢をあきらめれば良いことが起こる、というバンドからのアドヴァイスのようなものだ。

「いつも沢山のものを欲しがるのではなく、物事に対しての心配を減らして、自分の現実を楽しもう。そんなマントラのようなものだよ」とSamuel Flynn Scottは語っている。

■MOREインフォ:http://bignothing.net/memphisindustries.html

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Written by air