無料ダウンロードは8/19、20時から48時間の期間限定!!!

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ロック、プログレ、ハードコアなどのジャンルを軸に、 ラスタファリズムやレゲエカルチャーに影響を受けたダブサウンドをMIXし多角的なアレンジで主張する最早ジャンル不明のポリティカルバンド『the north end

8/26に『SAY HELLO TO NEVER RECORDINGS』からリリースされる7年振りの新EP『balance』から1曲を、なんと無料ダウンロード可能でストリーミング公開!!

試聴、ダウンロードは下記リンク(SAY HELLO TO NEVER RECORDINGS公式Soundcloud)から可能です!!

https://soundcloud.com/sayhellotoneverrecordings

8/19、20時から48時間の期間限定です。ダウンロード期間終了後でも試聴は可能です !!

 

 

多数のアーティストから寄せられたコメントを一挙大公開!!!

18名にも及ぶアーティストや関係者からの熱い思いが綴られたコメントが『the north end』へ寄せられてます!!

『balance』がリリースされる8/26に向けて期待を高めながらコメントを読みましょう。

そして、リリース後は買った『balance』を聞きながらコメントを再読する事もお勧めします!!

thenorthend “balance” Release Trailer

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現在am2:54。

最近全然会えていないthe north endが7年ぶりに作成した音源を暗い部屋で独りイヤフォンで聞いています。

そして相変わらず媚びることの無い鋭利で知的で繊細な音が鳴っていてPCを前に暗い部屋で独りニヤニヤしております。

RYOSUKE(FxYxHx, ABSOLUTION, HCFC, STEP UP RECORDS)

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「イイネ! 好き!!」

宇宙(cosmic note)

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「balance」リリース本当におめでとうございます。

10年来の盟友がバンドを続けてくれてること、そして何より、ただ続けているのではなく、進化しているということが本当にうれしい。

「4songs」を聞き狂った時期があって、「幻想平和にさよなら」を聞き狂った時期があって、今「balance」を聞き狂ってます。

結局僕はthe north endの虜なんですね。

だからこの「balance」とかいうクソ名盤をどれだけ待ったかって話ですよ。

本当に素晴らしい作品です。

今回の作品も攻めのフレーズばっかりなのに、どことなく漂う哀愁感が、聞いていてすごい落ち着くんだよなー。

でも、それだけじゃないんだよなー。the north endって。本当に唯一無二ですね。

そしてやっぱりエグチという男は日本一のギターヒーローでした。

ライブをもっとやってください。最近おじさん見てないなー笑

中澤シンゴ(mynameis, heliotrope, thing thing thing!record)

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音を聞いてすぐに「今」のthe north endの良さが出ている作品だと感じた。

初めてライブを見たのは11年前、同級生で友達でありライバル。

活動を続けていく上で進化した彼ら独自の音楽が完成したと思います。

新しい発想と言葉、バンドが伝えたいことが胸に突き刺さりました。

ありがとう、そして嬉しかった。

久保寺 豊 (wooderd chiarie, susquatch)

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お互い糞ガキだった頃からの付き合いだ。井の頭公園での悪事が昨日の事のようだ。あの頃と比べて何が変わったかって言えば俺達は大人になったって事だ。

大人になって何が変わった?the north endは何が変わった?って、一言で言えばレベルミュージックになったって事だ。

クソガキだったあの頃の俺達には見えなかったものが少しづつ見えてきたんだろうな。

長い月日をかけて続けてきたバンド、音楽活動は生きてきた見てきた証を映し出してくれる。

俺は一生the north endの音楽を愛します。

小牟田玲央奈(吉祥寺WARP店長)

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それにしても待った。the north endの新作。7年…そんなに経ったのか…。

ギターのえぐっちゃんは家も近所で家族間で食事をしたり。

お互いの仕事が似たような内容だから頻繁に会ってて気付かなかったよ。

耳から脳へ、まるで黒板に爪を立てたかのような「殺しのギター」どこかの狭いスタジオで演奏している彼らの姿が目の前にあるんだけど、何故か深い森の中で解放的なお祭りの中に居るかのようなダブ処理。

そうか。”DOPE FRICTION”か。そういう事か…。

7inchに収録されたダブミックス。あまりの冷たさに驚いたよ。あの感覚。多分そうだ。

SAY HELLO TO NEVER RECORDINGS兄貴にこの危険な音源を頂いた時、真っ先にこう思ったよ。

『ライブを一緒にやりてぇ』って。

気付いたら7年とか8年とか、音源をリリースしていない事に気付く年齢にお互いなってきたけど色んな人に聴いてもらうべきブツに仕上がってるから、一緒にライブしよう。

Yasuyuki Ogawa (DEEPSLAUTER, DJ全弦解放)

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ロックバンドをやっている人がダンスミュージックという単語に拒否反応を示すのを何回も見た。

我々の様なバンドマンに理解を示してくれている数少ないライブハウスである吉祥寺warpには昔から深夜のクラブイベントが存在している。

箱に関わる事になれば否応無しに仕事としてクラブカルチャーに触れる事になる。

君たちがロックにハマった切っ掛けはなんだっただろう?君たちがパンクやハードコアを知る様になった切っ掛けはなんだろう?

江䦰や井町が深夜の吉祥寺warpでクラブカルチャーや地元のコミュニティーに触れた時に新しい可能性を感じたのは明らかで、歌を中心としたロックバンドだったnorth endが、あの頃から貪欲にレベルミュージックを吸収して咀嚼し始めて行った。

それによりどこにもないオンリーワンの音楽を形成し始めたのだ。

そういった意味で彼らの方法論やリズムの作り方、ライブにおけるダブ処理に違和感や拒絶感を感じる人もいるだろう。

レゲエという音楽はパンクと思想面でダブる事がある。

切っ掛けを受け取れていない人に言おう。

本来レゲエは闘争と言う意味で革命を目指したレベルミュージックであったのだ。

伊藤ヒロタツ(killie, ALP$BOYS, say hello to never recordings)

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もう…これからは年下ぶらないで下さい。これからは僕も年上ぶらないので…

そう思わされたthe north endの今の音。

木元(MIRROR)

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もの凄い熱を帯びた新作「balance」を聞いた。

スピーカーから熱気すら感じた。

それとは真逆、クールなダブリミックス。

熱く暴れまわったと思った次の瞬間、冷静さを取り戻す。

この対極さを犬で例えるならサルーキ。

向山聡孝 (nego, gasbag)

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the north endのトゲトゲした優しい音に浸りながらいつまでもゆらゆら漂っていたい。

そんな感じ。

岸野 一 (malegoat, Neoteny, Husking Bee)

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こんなご時世に「朝まで踊れ」ときたか。

それは諦めじゃない、天邪鬼でもない。

暗い夜が明けるまでステップをやめない。叫ぶことをやめない。それが抵抗だ。

ノースエンドが久々に抜いた刀、錆びてなかったな。

大野均(sgt.)

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「感情というものを音に投影する」という点に置いて、the north endはずっとずっと憧れでありました。待望の新作。

いち早く聴かせて頂いた感想です。

「普段眠っている神経を脳髄の奥から引っ張り出される感覚」バンドマンとしての羨望と「2015年にこの音を体感できている」喜びに打ちひしがれました!

本当に、本当にたくさんの人に届いて欲しいです。

平野崇尋(RIDDLE)

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2005年だったか、2006年だったか、the north endの “3songs”って音源がありました。

とてつもなく名盤で、当時の私には形にしたくてもできなかった音がそこにあって、物凄い衝撃を受けたものです。

その後、すぐに対バンする機会があり、場所は高崎、ほかkillie、heaven in her arms、そしてthe north endとakutagawa って強烈なメンツですね、the north endも勿論ですが、どのバンドも神々しかった。

あ、でも確かheavenのドラムが足の故障で結局、途中棄権だったかな…。

そんな思い出から早いもので約9年。当時の神々しさを保ったまま、いよいよ久方ぶりの新音源です。

年を経て、音の色と表現手法を少しずつ変えながら、しかし放たれる光量とダイナミクスは現在まで一切変わること無く、同世代としては只々ケツを蹴られた思いです。

みんなもケツ蹴られて下さい。

英樹(akutagawa)

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知性と理性のREBEL MUSIC。

耳から滲むように迫る緻密な音塊、それを聴いている自分の姿勢は、気づけば構えず身を任せている。

ほどよく好みの湯に浸かるときの、あの感覚。

部屋の中に閉じこもった狂気の手を引っ張るような言葉に諭され感化する。

初期衝動は時間を有効に使い、ここまで深化した。

合唱せず怒鳴らなくても確かに聴こえてくる声に踊らせていただきました。

the north endの『balance』、黒い音楽です。

Ryo tAjima(ENSLAVE, VERTRAFT)

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火口から足を滑らせてマントルまで落ちていったり

ゆっくりゆっくり登って気付けば頂上で辺りは絶景だったり

上昇と落下が共存している希有なバンド、故の”balance”なのかもしれません

自分の企画にも出て頂いたthe north end、素敵な新譜の発売おめでとうございます

“言の葉の波”が特に好きでした。

Tomy Wealth

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近年、クラブミュージックからの影響を感じるバンドが様々なスタイルで新しく刺激的な音楽をどんどん生み だしている。

DUB~CLUB MUSIC全般の夜長にフルボリュームで鳴らされる快楽とDEEPなサウンドを全身で浴び続けた化学反応はさらなるネクストレベルへギターの江鬮氏自らによるMIXも生命力溢れる演奏をソリッドに削ぎ落とし、緊張感のある線密な日本の温度を刻み込んだレベル・ミュージック。

爆音で聴くべし。

西田 大佑(東京スーパースターズ, ALP$BOYS)

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闘いの唄

出会った当初からthe north endの音楽、そしてコウシロウ君の歌はそういうものだと感じてた。

そして何よりもライブで生まれるバンドマジックは本当に圧巻で、強烈なうねりを以て観るものを圧倒するどころか魂ごと巻き込んで来る。

狂気や衝動にも似た感情表現をぶつけられ、自らのそれをもうずかせるようなライブを観せてくれるが、そこには常に観る者との対話を求める真摯な姿がある。

あれだけ他を突き放す様なパフォーマンスであるのにも関わらず、力ずくではなく自然に観るものを巻き込む力の根源は、その「対話」を求める姿勢にあると俺は思っている。

自分もボーカリストの端くれなのでどうしてもボーカルに焦点を当ててしまうが、ライブ中、目も完全にぶっ飛んじゃってるコウシロウ君の歌には常に自問自答しながらも「で、お前はどうだい?どう思ってんだよ」とか肩を組んで語りかけてくる一種の優しさが常に内包されているように思えてならない。

いつか小岩で自分達の企画に出てもらった時、自分たちが常日頃利用しているスタジオで、丁度north endがライブ直前のリハ中だったんだけど、挨拶がてら声でも掛けようかと思ったが室内の余りにも張りつめた熱気に圧倒され断念した記憶がある。

ただ内容の無い歌詞を絶叫してギター歪ませたりそれっぽい流麗なアルペジオをクリーンで弾いたりしてる毒にも薬にもならないバンドはゴマンといるけども言う迄もなく比べるまでも無くこの人達は全てを逸脱している。

月並みにはなってしまうけど、そして俺ごときが言う事でも無いけどライブをまだ体験していない方はこの音源を手に取り是非ライブへ、もちろん感じ方は人それぞれだとは思うけど、今迄もこれからも、常にこの国に本当に必要な音楽が鳴らされてます。

今作まで本当に長かったけど年輪はしっかりと刻まれてます、より太く、より深く、言葉少なに世界に罵声を浴びせながら自問自答してくれてます、それでは闘いの唄を目撃しに現場へ!

羅 悠靖(curve)

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「幻想平和にさよなら」から8年間たった。
その間に色々な音楽との出会いがあったけれども、ノースエンドの様なギターの音には未だ出会えていない。
ファンネルみたいに全方位から攻撃をされる様な感じ、たくさんの振り子が別々の周期でグルグル回ってる感じ、
ウェイン・クランツとノースエンド位でしか味わえない。
俺がギタリストだったら絶対内緒にしておきます。本作も内緒にしたい。

デンカ(ATATA,nenem,mahol-hul)

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掲載順不同、敬称略

 

『balance』リリースツアーも決定!!!

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『balance』リリースに伴いツアーも決定!!

詳細は各ライブハウスへのリンク先、または『SAY HELLO TO NEVER RECORDINGS 公式Twitterアカウント』にてご確認ください!!

the north end “balance” release tour 2015

★9/21月 名古屋CLUB ROCK’N’ROLL

★9/22火 京都GATTACA

★9/26土 いわきSONIC

★10/10土 新潟CLUB RIVERST

★11/15日 東京TBA

 

作品詳細情報はコチラ!!

thenorthend_zyake_7EP

the north end  / [balance] 
CD+7インチ

2015, 8/26 OUT!

1,404yen(Tax in)

HELLO-0016

◆CD

1.ディスワールド
2.dope friction
3.言の葉の波

◆7インチ

A.dis world dub
B.dope friction dub

CDには新録曲3曲収録。そして7インチにはCD収録曲1、2曲目のダブバージョンを収録。また合わせてiTunes同時配信も決定と、スリーフォーマット仕様!!

CD収録曲のレコーディングはSAY HELLO作品でお馴染みgroksの大澤康祐が担当。
ミックス、ダブリミックスはメンバーである江鬮一寿が担当。

CDのマスタリングはDC作品で著名なsilver sonyaにてTJ Lippleが担当。

7″はレーベル「mao」の運営やインストユニットpasadenaでの活動、そしてダブPA、エンジニアでお馴染みの石本聡氏のマスタリングで収録。

フォーマットの持つ特性をフルに活用し、バンド、レーベル共に満足な仕上がりとなった。

the north end Live映像


More Info:SAY HELLO TO NEVER RECORDINGS WEB

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Written by air