長年に渡り賞賛を浴びる時代を超えたバンドの“タイムレス”な楽曲が収録された未発表曲&レア・トラック集。

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メインソングライターでヴォーカル&ギターのビド(Bid)を中心に1978年にロンドンで結成されたネオ・アコースティック/ロック・バンド『THE MONOCHROME SET』

今やクラシックとなった『Volume, Contrast, Brilliance… Vol.1』から33年、モノクローム・セットのコンピレーション・アルバム『Volume, Contrast, Brilliance… Vol.2』がリリース。

長年に渡り賞賛を浴びる時代を超えたバンドの“タイムレス”な楽曲が収録された未発表曲&レア・トラック集。

アルバムより3曲をダイジェスト公開中!

【THE MONOCHROME SET “VOLUME, CONTRAST, BRILLIANCE… VOL.2 / UNRELEASED & RARE”】

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【THE MONOCHROME SET “VOLUME, CONTRAST, BRILLIANCE… VOL.2 / UNRELEASED & RARE”】

2016.3.30 ON SALE

モノクローム・セット『ヴォリューム、コントラスト、ブリリアンス・・・VOL.2 / アンリリースト・アンド・レア』

■品番:TR332J[国内流通仕様]■価格:¥2,100+税

【収録曲目】

1. Something About You (1985)
2. I Wanna Be Your Man (1978)
3. Cilla Black (1983)
4. The Greatest Performance Artist In The World (1983)
5. Reach For Your Gun (1985)
6. Fly Me To The Moon (1978)
7. Love (1985)
8. Whoops! What A Palaver (1985)
9. I Want Your Skin (1989)
10. Stories From The Book Of Love (1986)
11. White Lightning (1987)
12. Wisteria (1987)
13. Bella Morte (1989)
14. Swing (1986)
15. Black Are The Flowers (1991)
16. Jack (1991)

●The Monochrome Setは70年代の終わりに”ポスト・パンク”の最初の波の中にいた。80年代に活躍したMorrisseyやEdwyn Collins等からの賞賛もあり、彼らはポップ・バンドとして既に高い評価を獲得していた。一方、重要なのは、Franz Ferdinand、The Divine Comedy、Graham Coxonといった現在も第一線で活躍するミュージシャン達が、最も影響を受けたアーティストの一つとして彼らをあげ、その賞賛が今でも続いていることだ。彼らのサウンドはしばし”タイムレス”と評されるが、これこそが長年にわたりバンドへの賞賛が続く理由でもある。

●この未発表曲やレアトラックを集めたコンピレーション『Volume, Contrast, Brilliance… Vol.2』は、もはやクラシックと言える『Volume, Contrast, Brilliance… Vol.1』がリリースされてから33年がたった今、リリースされる。DIYスタイルからハイ・クオリティのスタジオレコーディングまで、1978年から1991年にレコーディングされた楽曲が収録されており、時期的な問題や愚かな判断等、何らかの理由でリリースされなかった曲が集められた。ここ収録された楽曲のスタイルは象徴的で高い影響力を持った“The Monochrome Set“そのもので、まさに、メジャーやインディ、そして国をも問わず聴くことが出来るものばかりだ。

 

【THE MONOCHROME SET|モノクローム・セット】

メインソングライターでヴォーカル&ギターのビド(Bid)を中心に1978年にロンドンで結成されたネオ・アコースティック/ロック・バンド。ギター・ポップのオリジネイター的存在で、数多くのバンドに影響を与えている。数枚のシングルをRough Tradeよりリリース後、1980年にデビュー・アルバム『Strange Boutique』をVirgin Records内のレーベルDindiscよりリリース。その後、レーベルを移籍しながら、『Love Zombies』(1980)、『Eligible Bachelors』(1982)、『The Lost Weekend』(1985)とアルバムをリリースするも、活動休止。1990年には再結成をし、『Dante’s Casino』(1990)、『Jack』(1991)、『Charade』(1993)、『Misère』(1994)、『Trinity Road』(1995)と1998年の解散までアルバムのリリースを続けた。2008年、過去にアルバムをリリースしていたレーベルCherry Redの30周年を祝うショーの為に、再び活動を開始。2012年には10枚目のアルバム『Platinum Coils』をリリース。その後、『Super Plastic City』(2013)、『Spaces Everywhere』(2015)と順調にアルバムのリリースを続けている。

■MOREインフォ:http://bignothing.net/tapeterecords.html

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Written by air