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ブリティッシュ・フォークをベースに世界を席巻するフェスティヴァル・バンド、スキニー・リスター。

約2年振りとなる3枚目のアルバム『ザ・デヴィル、ザ・ハート&ザ・ファイト』が遂に完成。

★アルバムより「Geordie Lad」のビデオを公開中!

★アルバムより「Wanted」のビデオを公開中!

 

【SKINNY LISTER “THE DEVIL, THE HEART & THE FIGHT”】

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【SKINNY LISTER “THE DEVIL, THE HEART & THE FIGHT”】

2016.10.19 ON SALE

スキニー・リスター『ザ・デヴィル、ザ・ハート&ザ・ファイト』

■品番:OTCD-5822■定価:¥2,300+税■その他:解説/歌詞/対訳付

★日本盤ボーナス・トラック収録(予定)

【収録曲目】

1. Wanted / ウォンテッド
2. Geordie Lad / ジョーディー・ラッド
3. Tragedy In A Minor / トラジディ・イン・ア・マイナー
4. Devil In Me / デヴィル・イン・ミー
5. Injuries / インジュリーズ
6. Reunion / リユニオン
7. Beat It From The Chest / ビート・イット・フロム・ザ・チェスト
8. Hamburg Drunk / ハンブルグ・ドランク
9. Grace / グレイス
10. Charlie / チャーリー
11. Fair Winds & Following Seas / フェア・ウインズ・アンド・フォロイング・シーズ
12. Carry / キャリー

※他、日本盤ボーナス・トラックを追加収録予定

●グラストンベリー、コーチェラ、ボナルー、ワープド・ツアー、ワイト島フェスティヴァル、ラティテュード・フェスティバル、フジロック・フェスティバル、朝霧JAM他、世界各国の様々なフェスティヴァルでプレイ。2011年には「UKで最も忙しいバンド」と評され、オープニングを務めたドロップキック・マーフィーズやフロッギング・モリーとのツアーでは「トリのバンドを食ってしまう様な演奏」とメディアから称賛の嵐。2013年に出演したフジロック・フェスティバルでのライヴは大きな話題となり、同年のフジロックでのCD売上げNO.1を記録。まさに世界を席巻するフェスティヴァル・バンド、スキニー・リスターの新作が遂に完成。

●バンドは2016年の初頭に当アルバムのレコーディングを開始。プロデュースはフランク・ターナー他を手掛けるTristan Ivemy(トリスタン・イヴェミー)で、レコーディングはニューカッスルアンダーライムにあるThe Silk Mill Studioでおこなわれた。アルバムからは「Wanted」「Geordie Lad」の2曲が既に公開となっている。マムフォード・アンド・サンズに代表されるブリティッシュ・フォークをべースに、アイリッシュ・パンク、シーシャンティ、パブソング等々、様々な要素を盛り込んだスキニー・リスターのサウンドは今作でも健在。

●日本盤ボーナス・トラック追加収録予定

 

【SKINNY LISTER|スキニー・リスター】

Dan Heptinstall(ダニエル・ヘプティンストール):Lead Vocals、Guitar、Stomp Box

Max Thomas(マックス・トーマス):Melodeon、Mandolin、Vocals

Lorna Thomas(ローナ・トーマス):Vocals

Michael Camino(マイケル・カミーノ):Double Bass、Vocals

Thom Mills(トム・ミルズ):Drums

Sam “Mule” Brace(サム・ミュール・ブレース): Guitar、Concertina、Vocals

Skinny Listerはロンドンをべースに活動する6人組のブリティッシュ・フォーク・バンドだ。オリジナルのメンバーは、Daniel Heptinstall、Lorna Thomas、Maxwell Thomas、Sam Mule Brace、Dan Grayの5人で、彼らはロンドンのグリニッジにあるフォーク・クラブで出会い、2009年にバンドを結成した。2013年にドラマーが加入するまでは5人組のバンドとして活動。また、Skinny Listerの前、Daniel Heptinstall、Sam “Mule” Brace、Dan Grayの3人はインディ・バンド、The Alpsで一緒にプレイしていた。

2009年にiTunesで数曲を発表した後、2010年には2枚のEP(『Grand Union EP』『Home Made Tour EP』)をリリース。休むことなくライヴを行い、数多くのフェスティヴァルにも出演。その勢力的な活動もあって、2011年には「イギリスで今最も忙しいバンド」と評された。2012年にはSXSWに出演。これを機にアメリカでのショートツアーをおこない、Vans Warped Tourにも出演。帰国後も、UKやヨーロッパをツアー。例年通り、数々のフェステイヴァルへも出演する。同年にはSunday Bestよりファースト・アルバム『Forge & Flagon』をリリース(アメリカでは2013年にSide One Dummyよりリリース)。Dan Grayが脱退し、ハワイ出身のMichael Caminoが加入した。2013年にはFlogging MollyとUSツアーをおこない、再びSXSWに出演。コーチェラをはじめ様々なフェスティヴァルでプレイし、フジロック・フェスティヴァルにも出演した。この年、Sam “Mule” Braceが脱退し、Andy “Slim” Blackが加入。秋にはドラマーのDave Nealeが加入し、6人編成となった。冬にはTed Hutt(The Promise、The Great Unwashed、Gods Hotel、Flogging Molly)をプロデュースに迎えセカンド・アルバムのレコーディングを開始した。

2014年、バンドはDropkick MurphysのUSツアーをサポート。また、Boy GeorgeのUKツアーもサポート。Boy GeorgeのUKツアーの後、Dave Neale 脱退し、Thom Mills加入。また、Andy “Slim” Blackが脱退し、Sam “Mule” Brace再びバンドに加入し、現在のメンバー編成となる。また、秋にはXtra Mile Recordingsと契約。朝霧JAMに出演し、ジャパン・ツアーも実施。これにあわせて、日本先行でセカンド・アルバム『Down On Deptford Broadway』をリリースした。2015年春には『Down On Deptford Broadway』を米Side One Dummy、英Xtra Mile RecordingsよりリリースFrank Turnerの米英ツアーをサポートした。

■MOREインフォ:http://bignothing.net/skinnylister.html



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Written by air