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名実ともに世界的な人気を誇り、エクストリーム・ミュージックのシーンを代表するデスメタル・バンド、ベヒーモス。

そのフロントマン、ネルガルによる話題のプロジェクト、ミー・アンド・ザット・マンのデビュー・アルバムがついにリリース。

★アルバムより「My Church Is Black」のビデオを公開中!

 

【ME AND THAT MAN “SONGS OF LOVE AND DEATH”】

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【ME AND THAT MAN “SONGS OF LOVE AND DEATH”】

2017.3.24 ON SALE

■アーティスト:ME AND THAT MAN(ミー・アンド・ザット・マン)
■タイトル:SONGS OF LOVE AND DEATH(ソングス・オブ・ラヴ・アンド・デス)
■品番:OTCD-6073
■定価:¥2,300+税
■その他:解説/歌詞/対訳付、日本盤ボーナス・トラック収録(予定)、世界同時発売
■発売元:ビッグ・ナッシング / ウルトラ・ヴァイヴ

■収録曲目:
1. My Church Is Black / マイ・チャーチ・イズ・ブラック
2. Nightride / ナイトライド
3. On The Road / オン・ザ・ロード
4. Cross My Heart And Hope To Die / クロス・マイ・ハート・アンド・ホープ・トゥ・ダイ
5. Better The Devil I Know / ベター・ザ・デヴィル・アイ・ノウ
6. Of Sirens, Vampires And Lovers / オブ・サイレンズ、ヴァンパイアズ・アンド・ラヴァーズ
7. Magdalene / マグダレーネ
8. Love & Death / ラヴ・アンド・デス
9. One Day / ワン・デイ
10. Shaman Blues / シャーマン・ブルース
11. Voodoo Queen / ヴードゥー・クイーン
12. Get Outta This Place / ゲット・アウタ・ディス・プレイス
13. Ain’t Much Loving / エイント・マッチ・ラヴィング

他、日本盤ボーナス・トラック追加収録

 

●Me And That ManはBehemothのフロントマン、NergalとJohn Porterによるプロジェクトだ。Behemothは、1991年にポーランドのグダニスクで結成されたデスメタル・バンドだ。バンドの中心人物はヴォーカル&ギターのNergalで、母国ポーランドのみならず全世界で人気を博し、エクストリーム・ミュージックを代表する存在として活動している。1995年にデビュー・アルバム『Sventevith (Storming Near the Baltic)』をリリース。2004年の『Demigod』あたりからセールス的にも成功をおさめるようになり、2014年にリリースされた目下の最新アルバム『The Satanist』は、Pitchforkで8.2/10点、SPINで8/10点を獲得するなど大きな評価を獲得。ポーランドのアルバムチャートでは1位を獲得し、アメリカ34位、イギリス57位等、世界的にブレイクしている。

●Me And That Manのデビュー・アルバム『Songs Of Love And Death』は、ロックとブルースの純粋なエッセンスの詰まったアルバムだ。収録された楽曲は、Nick Cave、Tom Waits、Leonard Cohenと同種のダークな物語を紡いでいる。一方、Nergalは人々の持つ彼に対する先入観を焼き捨てる準備もある。そう、Behemothは違い、『Songs Of Love And Death』はシンプルでタイムレスなアイデアが詰まった作品なのだ。また、Me And That Manは、創造的な生活の中でNergalにとっては必要不可欠なものでもある。なぜなら、Behemothで語られるインディヴィデュアリズム、ディファイアンス、ダークネスと同じアイデアを表現する新しい方法でもあるからだ。

●アルバムは春にはリリースされ、その後、イギリス/ヨーロッパ、そしてアメリカでのツアーが予定されている。尚、アルバムのアートワークは、ミュージシャンで、BBCのDJでもあるDaniel P. Carter(ダニエル・P・ カーター)だ。彼はHIMのアルバム『Tears On Tape』のカバーアート等も手掛けている。

■MOREインフォ:http://bignothing.net/meandthatman.html



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Written by air