2014年にリリースされたデビュー・アルバムが全英14位と大ヒットを記録した英ケンブリッジのオルタナティヴロック・バンド、ロンリー・ザ・ブレイヴ。
ロス・オートン(アークティック・モンキーズ、M.I.A.、ドレンジ他)のプロデュースによるセカンド・アルバムが遂に完成。
★アルバムより「Black Mire」のビデオを公開中!
「バンドが望もうが望むまいが彼らの名前はすぐに知られるようになる」(NME)
「このケンブリッジのバンドはアリーナ級のアンセムを作ることにたけている。しかし、他のメインストリームのバンドとは一線を画す尖った警鐘を持っている」(The Guardian)
「ロンリー・ザ・ブレイヴは一番大きなバンドとなるだろう。間違いない」(Rock Sound)
「これから何年もフェスティヴァルでのスロットを確約させるアンセムに満ちている」(Mojo)
「ロンリー・ザ・ブレイヴはただただフェノメナルだ」(Kerrang!)
【LONELY THE BRAVE “THINGS WILL MATTER”】
【LONELY THE BRAVE “THINGS WILL MATTER”】
2016.6.22 ON SALE
ロンリー・ザ・ブレイヴ『シングス・ウィル・マター』
■品番:OTCD-5634■定価:¥2,300+税■その他:解説/歌詞/対訳付
★日本盤ボーナス・トラック収録
【収録曲目】
1. Wait In The Car / ウェイト・イン・ザ・カー
2. Black Mire / ブラック・マイア
3. What If You Fall In / ホワット・イフ・ユー・フォール・イン
4. Rattlesnakes / ラトルスネイクス
5. Diamond Days / ダイヤモンド・デイズ
6. Play Dead / プレイ・デッド
7. Dust & Bones / ダスト・アンド・ボーンズ
8. Radar / レーダー
9. Tank Wave / タンク・ウェイヴ
10. Strange Like I / ストレンジ・ライク・アイ
11. Boxes / ボクシーズ
12. Jaws Of Hell / ジョーズ・オブ・ヘル
※他、日本盤ボーナス・トラックを追加収録
●2014年にリリースされた前作『The Day’s War』はKerrang!やRock Soundといったハード系のメディアではもちろん、The Independent、The Telegraph、Mojo、The Guardianといったメディアにも絶賛され、デビュー作にしてUKチャートの14位を記録。翌2015年にはメジャーのColumbiaよりアルバムがデラックス盤として再リリースされるまでに至った。バンドは、その卓越したメロディと歌詞のセンスにより、既に忠誠的なファンベースを獲得しており、グラストンベリーやダウンロードといったフェスティヴァルにも出演。2015年のレディング&リーズではメインステ―ジでプレイしている。
●当『シングス・ウィル・マター』は自身2枚目のアルバムで、プロデュースはアークティック・モンキーズ、M.I.A.、ドレンジ他を手掛けるロス・オートン(ROSS ORTON)。バンドは十分な時間をアルバム制作に注ぎ、自らが目指していた壮大なサウンドを創り上げることに成功。またセカンド・ギタリストのロス・スミスウィックの加入により、一方のギタリスト、マーク・トロッターとのコンビネーションにるサウンドは、作品に深みを増す結果を生み出した。バンドは既にアルバムから「Black Mire」を発表。ここ2年間、スポットライトの中で得た歩幅と自信に満ちたサウンドは絶賛され、「壮大な新しいサウンド」(Evening Standard)、「大きな獣のようなトラック」(Shortlist)、「この曲を聴けば大絶賛をあびたデビュー・アルバム『The Day’s War』からバンドは全くパワーを失っていないことに確信を持てる」(Kerrang!)、「爆発的な帰還」(Clash)と評された。
●日本盤ボーナス・トラック収録
【LONELY THE BRAVE / ロンリー・ザ・ブレイヴ】
ロンリー・ザ・ブレイヴは2008年に結成された英ケンブリッジ出身のオルタナティヴロック・バンドだ。メンバーはヴォーカルのデヴィッド・ジェイクス(David Jakes)、ギターのマーク・トロッター(Mark Trotter)、同じくギターのロス・スミスウィック(Ross Smithwick)、ベースのアンドリュー・ブッシュネン(Andrew Bushnen)、ドラムのギャヴィン・エッジリー(Gavin Edgeley)の5人で、ロス・スミスウィックは2014年に加入している。ブルース・スプリングスティーン、パール・ジャム、デフトーンズ等から影響を受けた彼らは、2014年にデビュー・アルバム『The Day’s War』をHassleよりリリース。アルバムはKerrang!のリード・レヴューで5Kを獲得し、Rock Soundでも大きくフィーチャー。しかも、バンドのサウンドとは離れたところにあるThe Independent、The Telegraph、Mojo、The Guardianといったメディアも作品を絶賛し、結果、デビュー作にしてアルバムはUKチャートの14位を記録するに至った。その後、バンドは世界中をツアー。ブルース・スプリングスティーン、デフトーンズ、ニール・ヤング、マーモゼッツ、ウルフ・アリス等とプレイし、グラストンベリーやダウンロードといったフェスティヴァルにも出演。2015年のレディング&リーズではメインステ―ジでプレイした。また2015年にはデビュー・アルバムが『The Day’s War (Victory Edition)』として、ボーナス・ディスクを追加する形で、メジャーのColumbiaより再リリースされた。
■MOREインフォ:http://bignothing.net/lonelythebrave.html
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