グラフィック・デザイナーとして活躍しながら、自身の音楽レーベルAnalog Burnersを設立し、今年5月にリリースした7インチ作品「Empyrean Tones」も話題を呼んだLAのプロデューサー、ジェイソン・マクギネス。
7インチの2曲に加え、カマシ・ワシントンが参加したテンプテーションズの名曲カヴァー“Papa Was A Rolling Stone”含む、ノーマン・ホィットフィールドとバレット・ストロングへのトリビュートEPの5曲、さらに、伝説のジャズ・レーベルTribeの中心人物にして、昨年にはカルロス・ニーニョ率いるビルド・アン・アークへの参加で、その健在ぶりを知らしめたフィル・ラネリンとの今作で初出しとなる共作2曲を収録した7インチと同タイトルのアルバム「Empyrean Tones」が完成。
【JASON MCGUINESS “EMPYREAN TONES”】
【JASON MCGUINESS “EMPYREAN TONES”】
2016.9.14 ON SALE
ジェイソン・マクギネス『エンピリアン・トーンズ』
■品番:OTCD-5730■定価:¥2,300+税■発売元/販売元:ウルトラ・ヴァイヴ
【収録曲目】
01. Empyrean Tones
02. We Could Be
03. Nascent
04. Papa Was A Rolling Stone
05. Smiling Faces Sometimes
06. Cloud Nine
07. Discipline
08. I Need You
09. Ball Of Confusion
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