「グレン・ジョーンズの音楽は本当に親密なものである。音をとても近くに感じることができ、ギターのストリングス間のヴァイブレーションに到達し、触れることもできる」(NPR)
伝説のボストンのポストロック・バンド、Cul de Sacのリーダーとしても知られるギタリスト、グレン・ジョーンズ。
通算6枚目、スリル・ジョッキーからは3枚目となるアルバム『フリーティング』が完成。
★アルバムより「Flower Turned Inside-Out」を公開中!
【GLENN JONES “FLEETING”】
【GLENN JONES “FLEETING”】
2015.4.20 ON SALE
グレン・ジョーンズ『フリーティング』
■品番:THRILLJ408[国内流通仕様] ■価格:¥2,100+税
【収録曲目】
1. Flower Turned Inside-Out
2. In Durance Vile
3. Cléo Awake
4. Mother’s Day
5. Gone Before
6. Spokane River Falls
7. Portrait of Basho as a Young Dragon
8. Close to the Ground
9. Cléo Asleep
10. June Too Soon, October All Over
グレン・ジョーンズは1953年生まれのアメリカ人ギタリストだ。1989年にボストンでポストロック・バンド、Cul de Sacを結成。Cul de Sacは、1991年のデビュー・アルバム『ECIM』から、カンのヴォーカリストであるダモ鈴木も参加した2004年のライヴ・アルバム『Abhayamudra』まで、数多くの作品をリリースし、グレンのギターのスタイルに大きな影響を与えたアメリカン・ルーツ・ギタリストのカリスマ、ジョン・フェイヒイ(John Fahey)とのコラボレーションも行っている。一方、2004年以降、グレンはソロとしても活動。『This Is the Wind That Blows It Out』(2004)、『Against Which the Sea Continually Beats』(2007)、『Barbecue Bob in Fishtown』(2009)、『The Wanting』(2011)、『My Garden State』(2013)と5枚のアルバムをリリース。『The Wanting』は2011年のMojo誌の年間ベストアルバムの1枚に選ばれるなど、大きな評価を獲得した。ニュージャージーでレコーディングされた当『Fleeting』は自身6枚目のアルバムとなる。
「グレン・ジョーンズの音楽は本当に親密なものである。音をとても近くに感じることができ、ギターのストリングス間のヴァイブレーションに到達し、触れることもできる」(NPR)
「ジョンのギターとバンジョーは朗らかなのに爆発力がある」(A Closer Listen)
■MOREインフォ:http://bignothing.net/thrilljockey.html
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