アリス・イン・チェインズ、ザ・デリンジャー・エスケイプ・プラン、マストドンのメンバーによるスーパーグループ、ジラフ・タン・オーケストラ。
まるでクラシックのシネマのようなデビュー・アルバム『ブロークン・ラインズ』が遂にリリース。
★アルバムより「Crucifixion」を公開中!
【GIRAFFE TONGUE ORCHESTRA “BROKEN LINES”】
【GIRAFFE TONGUE ORCHESTRA “BROKEN LINES”】
2016.9.23 ON SALE(世界同時発売)
ジラフ・タン・オーケストラ『ブロークン・ラインズ』
■品番:OTCD-5731■定価:¥2,300+税■その他:解説/歌詞/対訳付
★日本盤ボーナス・トラック収録(予定)
★世界同時発売
【収録曲目】
1. Adapt Or Die / アダプト・オア・ダイ
2. Crucifixion / クルシフィクション
3. No-One Is Innocent / ノーワン・イズ・イノセント
4. Blood Moon / ブラッド・ムーン
5. Fragments & Ashes / フラグメンツ・アンド・アシェス
6. Back To The Light / バック・トゥ・ザ・ライト
7. All We Have Is Now / オール・ウィー・ハヴ・イズ・ナウ
8. Everyone Gets Everything They Really Want / エヴリワン・ゲッツ・エヴリシング・ゼイ・リアリー・ウォント
9. Thieves And Whores /シーヴス・アンド・ホアズ
10. Broken Lines / ブロークン・ラインズ
※他、日本盤ボーナス・トラックを追加収録予定
●アリス・イン・チェインズ(Alice In Chains)のウィリアム・デュヴァール(William DuVall)、ザ・デリンジャー・エスケイプ・プラン(The Dillinger Escape Plan)のベン・ワインマン(Ben Weinman)、マストドン(Mastodon)のブレント・ハインズ(Brent Hinds)、デスロック(Dethklok)のピート・グリフィン(Pete Griffin)、マーズ・ヴォルタ(The Mars Volta)のトーマス・プリジェン(Thomas Pridgen)によるバンド、Giraffe Tongue Orchestra(ジラフ・タン・オーケストラ)のデビュー・アルバム。
●プロデュースはバンドとスティーヴ・エヴェッツ/Steve Evetts(The Dillinger Escape Plan、Poison the Well、Every Time I Die、Saves the Day、Story Of The Year、Sepultura他)でジュリエット・ルイス、クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジのジョン・テオドール等がゲスト参加。アルバムはベン・ワインマンが2009年に設立したParty Smasher Inc(パーティ・スマッシャー)より9月にリリースされる。バンドは8月のレディング/リーズ・フェステイヴァルでライヴ・デビューも果たす。
●全世界同時発売 / 日本盤ボーナス・トラック収録(予定)
【GIRAFFE TONGUE ORCHESTRA(ジラフ・タン・オーケストラ)】
グラミー賞に5回ノミネートされ2回受賞、Golden Gods、Kerrang!、VH1といった様々なアワードの獲得、数多くのメジャーなフェスティヴァルでのヘッドライナー、数えきれない数のトップ10ヒットのアルバムとシングル・・・。Giraffe Tongue Orchestraのメンバーたちは成功に満ちたロックのスーパーグループの新たなルールを形作ろうとしている。Alice In ChainsのWilliam DuVall、The Dillinger Escape PlanのBen Weinman、MastodonのBrent Hinds、DethklokのPete Griffin、The Mars VoltaのThomas Pridgenはまるでクラシックなシネマのような作品を完成させた。彼らのデビュー・アルバム『Broken Lines』は9月23日にParty Smasher Inc*/Cooking Vinylよりリリースされる。
バンド名は強さと独創性を表している。「MastadonのメンバーとしてSoundwaveの出演した時、僕はオーストラリアのシドニーの動物園に行ってキリンをみたんだよ。キリンって素晴らしくって、僕の手からキリンが一房のバナナを舌でつかむと、同時に皮もむいてしまって、すぐさまバナナは口の中に放り込まれるんだ。バナナはもう、食べられる準備ができているんだよね。で、Soundwaveで僕はBenを見かけて言ったんだ。『なぁ、僕らのバンド名が見つかったよ』って。そして、彼にキリンの話をしたんだ」とギタリストのBrent Hindsは語る。William DuVallにアルバムについて尋ねると、「アルバムの曲の歌詞を書いているとき、なんだか映画のために書いているような気になったんだ。一つの曲の中でムードが素早くドラスティツクに変化していくんだよ。時には全てが変わってしまったりもするんだ。もし通例のロックの書き方で作業をしていたら困り果てていただろう、と思える時が多々あったよ。制作の過程が普通じゃなかったんで、バンドを一つにするコアな部分はシンプルだった。相互の称賛と友情だね」と彼は答える。「BrettとWilliamと僕は長年の友達だったんだ。Williamとアルバムを仕上げることができたのはまるでパズルを完成させるような感じだった。このバンドは彼が幅を広げる良い機会となったと思う」とBen Weinmanは語る。以前、ヴォーカルを担当するのではないかと噂されていたJuliette Lewisはバッキング・ヴォーカルで参加した。またQueens of the Stone AgeのJon Theodoreが2曲でドラムをプレイしている。
プログレッシヴな叙事詩「Crucifixion」「Broken Lines」「Fragments & Ashes」、ロックアンセム「Adapt or Die」「Back To The Light」(Juliette Lewisをフィーチャー)、まるで豪華なパワーバラードのようなクラシックと未来のクロスオーヴァー「All We Have Is Now」、ラジオ向けのエレクトロニックなダンスロック「Everyone Gets Everything They Really Want」、ファースト・シングル予定の「Blood Moon」など、Giraffe Tongue Orchestraのデビュー・アルバムは最もエキサイティングなリリースの一枚になることを約束されている。バンドはReading and Leedsフェスティヴァルでライヴ・デヴューし、2016年の終わりにかけてUSでライヴを行う。もちろん、メンバーはそれぞれの「別」のバンドで夏から秋にかけツアーを行う。Alice In Chainsは10月にGuns N Rosesとアメリカをツアーし、Dillinger Escape Planは8月はアメリカをツアー、Mastodonは夏は海外でプレイする。
*Party Smasher Inc(パーティ・スマッシャー):
ミュージック、アート、ファッション等、様々な分野の文化的サボタージュの為のネットワーク。クリエイティヴな人々が自身の活動を独自のやり方でおこなえるよう団結と力を与えるためにBen Weinmanによって2009年に設立された。
■MOREインフォ:http://bignothing.net/giraffetongueorchestra.html
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