全米チャートの上位にランクインした過去3枚のアルバム、1億1千5百万のストリームとYouTubeでの3千2百万のヴューを記録したヒット・シングル、グラミー賞の獲得・・・数々の偉業と共にマムフォード・アンド・サンズ等とネオフォークのシーンを代表してきバンドの4枚目のアルバム!!
エドワード・シャープ・アンド・ザ・マグネティック・ゼロズが2016年の春に4枚目のアルバム『PersonA』をリリースする。このアルバムはジャズの染み込んだ街、ニューオーリンズで、クリック・トラックス、デジタルでのヴォーカルのオーヴァーダブ、そして他のマニピュレーションも全く使用せず、スタジオでのトリックは一切なしでレコーディングされた。過去のアルバムとは違い、レコーディングはバンドのメンバー全員が集まって同時におこなわれ、ソングライティングの大半で初めてメンバー間でのコラボレートもおこなわれた。アルバムからのファーストシングルは「No Love Like Yours」で、ビデオのディレクターは女優のオリヴィア・ワイルド(Olivia Wilde)だ。アルバムにあわせて大規模なツアーも行われる予定で、既に今年のコーチェラ・フェスティバルに出演することも発表されている。
アルバムより「No Love Like Yours / ノー・ラヴ・ライク・ユアーズ」を公開中!
【EDWARD SHARPE AND THE MAGNETIC ZEROS “PERSONA”】
【EDWARD SHARPE AND THE MAGNETIC ZEROS “PERSONA”】
2016.4.15 ON SALE(世界同時発売)
エドワード・シャープ・アンド・ザ・マグネティック・ゼロズ『ペルソナ』
■品番:OTCD-5384■定価:¥2,300+税■その他:解説/歌詞/対訳付
★世界同時発売&日本盤ボーナス・トラック追加収録
【収録曲目】
01. Hot Coals / ホット・コールズ
02. Uncomfortable / アンコンフォータブル
03. Somewhere / サムホエア
04. No Love Like Yours / ノー・ラヴ・ライク・ユアーズ
05. Wake Up The Sun / ウェイク・アップ・ザ・サン
06. Free Stuff / フリー・スタッフ
07. Let It Down / レット・イット・ダウン
08. Perfect Time / パーフェクト・タイム
09. Lullaby / ララバイ
10. The Ballad of Yaya / ザ・バラッド・オブ・ヤヤ
※他、日本盤ボーナス・トラックを追加収録
●世界同時発売&日本盤ボーナス・トラック収録
【Edward Sharpe And The Magnetic Zeros / エドワード・シャープ・アンド・ザ・マグネティック・ゼロズ】
エドワード・シャープ・アンド・ザ・マグネティック・ゼロズ(Edward Sharpe And The Magnetic Zeros)は2007年にカリフォルニア州ロサンゼルスで結成されたネオフォークのバンドだ。リーダーはヴォーカルのアレックス・エバート(Alex Ebert)で、元々はアレックスとシンガーのJade Castrinosがロサンゼルスのダウンタウンのカフェで出会ったことから始まった。そのサウンドは、ルーツ・ロック、フォーク、ゴスペル、サイケデリック・ミュージック等から影響を受けており、メンバーの外見も相まって、1960/70年代のヒッピー・ムーヴメントを想起させたりもする。2007年7月に初めてのショーをおこなったバンドは、2009年7月にシングル「Home」収録したファースト・アルバム『Up From Below』をリリース。米アルバム・チャートの76位とスマッシュ・ヒットを記録。積極的にツアーもおこない、Coachella、Bonnaroo、Lollapalooza、Leeds、Austin City Limitsといったフェステイヴァルでもプレイ。2011年4月には、マムフォード・アンド・サンズ、オールド・クロウ・メディシン・ショウと共にルーツ・ミュージックやフォークをフィーチャーした全米6都市を回る巡業「The Railroad Revival Tour」も実施した。2012年5月にはセカンド・アルバム『Here』をリリースし、米アルバム・チャート5位を記録(インディ・チャートでは1位)。アルバムは同年のローリング・ストーン誌の年間ベスト・アルバムの7位にも選ばれた。また先の「The Railroad Revival Tour」はエメット・マロイが監督で『Big Easy Express』と題したドキュメンタリー映画となり、グラミー賞の最優秀ミュージック・ビデオ/長編(Long Form Video)を獲得した。その後、2013年7月にはサード・アルバム『Edward Sharpe And The Magnetic Zeros』をリリースし、米アルバム・チャートの14位を記録した。またアレックス・エバートは2013年10月に自身が作曲&プロデュースを手掛けた『オール・イズ・ロスト〜最後の手紙〜』のサウンドトラックをリリース。第71回ゴールデン・グローブ賞の作曲賞を授賞した。
■JPNオフィシャルWEB:http://bignothing.net/edwardsharpeandthemagneticzeros.html
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