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アイルランド出身のSSW、キアラン・ラヴェリーの新作が完成。

ノーザン・アイルランド・ミュージック・プライズにノミネートされたこともある彼のビリーヴ・レコーディングスからは初のリリースとなるセカンド・アルバム。

アルバムより「Return To Form」のビデオを公開中!

 

【CIARAN LAVERY “LET BAD IN”】

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【CIARAN LAVERY “LET BAD IN”】

2016.8.3 ON SALE

キアラン・ラヴェリー『レット・バッド・イン』

■品番:BLVRECUK79CDJ[国内流通仕様]■価格:¥2,000+税

【収録曲目】

1. Sonoma
2. Okkervil River
3. The Show
4. Return To Form
5. Tell Them All
6. Let Bad In
7. Blood Red Fist
8. Wilder
9. Failing Light
10. Train

 

アイルランドのアントリム州アガガロン出身のCiaran Laveryの音楽の多様性のルーツは、故郷での音楽的影響からも知ることができる。彼の叔父はハードロック・バンド、Ezy Meatのメンバーとして活動。また彼にBob Dylan、Woody Guthrie、Crosby, Stills, Nash & Young等を教えた義理の兄は、そうした音楽とは違ったスリーピースのパンク/ガレージのバンドでプレイしていたのだ。15才のころからCiaran Laveryはカントリー/フォーク・バンド、Captain Kennedyのフロントマンを7年ほど務め、ソロとしての活動を開始。2013年にベルファストでレコーディングしたデビュー・アルバム『Not Nearly Dark』、2014年にはEP『Kosher』を自主リリースした。ここに収録された「Shame」「Left For America」といった曲はストリーミングで各国へ広がっていき、2015年には同じくアイルランド出身のシンガーソングライター、Ryan VailとCiaran Lavery & Ryan Vail 名義でミニアルバム『Sea Legs』をリリース。同作はNorthern Ireland Music Prize のショートリストにノミネートされた。当『Let Bad In』はCiaran Laveryのセカンド・アルバムで、Believe Recordings(Asian Dub Foundation、Public Service Broadcasting、James Vincent McMorrow他)からは初となる作品だ。アメリカーなからヒップホップにまで影響を受けた独自のサウンドを持ったエキサイティングな彼の才能は、ここでも大きく表現されている。

「自分の能力とありのままでいる自分に対しての快適さに通じているソングライターの音」(Zane Lowe)

■MOREインフォ:http://bignothing.net/believerecordings.html



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Written by air