過去にはフランク・オーシャンやオッド・フューチャーのバックバンドを務め、その卓越したテクニックに裏付けられたジャズ~インプロヴィゼーションと新世代のヒップホップ・スピリッツを融合させたスタイルが、音源、ライブともに高評価を受け続けているBADBADNOTGOOD(バッドバッドノットグッド)。ジ・インターネットやアンダーソン・パークを手掛けた気鋭ケイトラナダ、盟友チャンス・ザ・ラッパーとの共演でもお馴染みのミック・ジェンキンスなど旬なゲスト陣が集結した2年ぶりの最新アルバム『IV』は、アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリア、日本など世界中のジャズ・チャートで1位を獲得!8月にはサマーソニック出演も果たすなど、飛ぶ鳥を落とす勢いの彼らが、待望の単独公演で戻ってくる!
2014年以来2年振りとなる単独公演は、11月18日(金)、現在オープニングシリーズが好評のShibuya WWW Xにて行われる。チケットの先行予約は9月17日(土)午前10時から受付開始!
BADBADNOTGOOD
2016年11月18日(金)
Shibuya WWW X
open19:00 / start20:00
ADV¥5,500 / DOOR¥6,000(税込/ドリンク代別/オールスタンディング)
INFO:WWW X 03-5458-7688 http://www-shibuya.jp/
公演詳細ページ: http://www-shibuya.jp/schedule/007034.php
<チケット>
▶︎先行予約
受付期間:9/17(土)10:00 ~ 9/25(日)18:00 ※先着
イープラス ( e+ ) http://eplus.jp/
▶︎一般発売:10/8(土)
チケットぴあ / ローソンチケット / e+ / beatkart / WWW店頭
主催:WWW X
協力:beatink
また今回の発表に合わせ、サイケなアニメーションが印象的な新作ミュージック・ビデオ「Speaking Gently」が公開された。本映像作品は、日本のクリエイティヴ・スタジオ、ODDJOBが手がけている。
BADBADNOTGOOD – Speaking Gently (OFFICIAL VIDEO)
トロントを拠点にマット・タヴァレス、アレックス・ソウィンスキー、チェスター・ハンセンを中心に結成。現在は、サックス奏者のリーランド・ウィッティが正式加入しカルテット編成で活動するBADBADNOTGOOD。4人体制として初のアルバムとなった好評発売中の最新アルバム『lV』には、ジ・インターネットやアンダーソン・パークを手掛け、ソロ・アルバムも話題の気鋭ケイトラナダ、トム・ウェイツ、アニマル・コレクティヴ、ボン・イヴェール、TVオン・ザ・レディオら幅広いアーティストの作品でリード奏者として活躍するコリン・ステットソン、盟友チャンス・ザ・ラッパーやジョーイ・バッドアスとの共演でも知られるシカゴの俊英ラッパー、ミック・ジェンキンス、ボルチモア・シンセ・ポップの雄フューチャー・アイランドのフロントマンであるサム・ヘリングなど旬な面々が名を連ねている。
BADBADNOTGOOD – lV
label: Innovative Leisure / Beat Records
artist: BADBADNOTGOOD
title: lV
バッドバッドノットグッド『フォー』
release date: 2016/07/08 FRI ON SALE
日本限定盤CD: ¥2,200+tax
日本限定盤特典: ボーナストラック追加収録 / 解説書封入
Tracklisting
01. And That, Too.
02. Speaking Gently
03. Time Moves Slow (feat. Sam Herring)
04. Confessions Pt II (feat. Colin Stetson)
05. Lavender (feat. Kaytranada)
06. Chompy’s Paradise
07. IV
08. Hyssop of Love (feat. Mick Jenkins)
09. Structure No. 3
10. In Your Eyes (feat. Charlotte Day Wilson)
11. Cashmere
12. Up *Bonus Track for Japan
バッドバッドノットグッドの新しいアルバムは夏に完璧だね。
– ケイトラナダ
神はバッドバッドノットグッドの最新作こそ俺が求めてたものだってことを 知ってる。
– スティーヴ・レイシー(ジ・インターネット)
ジャズを再びアツくするヤツら
– VICE
技術を凌駕する大胆な姿勢と若いエネルギー
– NPR
4拍子のループをぶっ壊し、思い切りの良い演奏でクレッシェンドを完全に 理解し、その音楽を彼らのものにしてしまう
– Huffington Post
偉大な血統を継ぐ者たちがゴロゴロ存在するシーンにおいて、彼らはそれで も大きなうねりを作っている
– The Guardian
オリジナル作品であろうが、タイラー・ザ・クリエイター、MFドゥーム、カニエ、ドレイク、リアー ナとのコラボレーションであろうが、2011年のデビュー作以来、彼らによる魅惑的なインストゥル メンタル・ヒップホップ・ジャズは、聴く者を魅了し続けている。
– i-D
商品情報はこちら:
http://www.beatink.com/Labels/Beat-Records/BBNG/BRIL2034
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