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カニエ・ウェスト、オッド・フューチャー、ジェイムス・ブレイクのカバーで注目を集め、初のオリジナル・アルバムとなった前作『III』やゴーストフェイス・キラーとのコラボ作品『Sour Soul』で世界的評価を獲得した超人気カルテット、バッドバッドノットグッド(BADBADNOTGOOD)が、7月8日(金)にリリースされる最新アルバム『IV』から、気鋭ケイトラナダ参加の新曲「Lavender」を公開!

ジーザス・クライスト… バッドバッドノットグッドのニュー・アルバムはとんでもない作品だ…
– Gilles Peterson

ジャズを再びアツくするヤツら
– VICE

技術を凌駕する大胆な姿勢と若いエネルギー
– NPR

偉大な血統を継ぐ者たちがゴロゴロ存在するシーンにおいて、彼らはそれでも大きなうねりを作っている
– The Guardian

「Lavender」の試聴はこちら:

 

ケイトラナダは、バッドバッドノットグッドと同じくカナダ出身。様々なブートレグ・リミックスで脚光を浴び、ジ・インターネットやアンダーソン・パークのプロデュースで高い評価を獲得。先月リリースされ話題となったケイトラナダのソロ・アルバム『99.9%』には、バッドバッドノットグッドがゲスト参加している。
「Lavender」は、ケイトラナダと一緒に俺たちのスタジオ【Studio 69】でたくさんの曲を作ってた中で生まれた曲なんだ。まずケイが、俺たちの作ったドラムブレイクからビートとシンセのメロディを考えて、俺たちがそのドラムとシンセをカットアップして、他のセクションも加えて曲にした。それからケイがトロントに戻ってきて、あのイカしたリード・メロディとパーカッションをさらに加えて、最後のアレンジは俺たちがやった。ケイと親友なんて本当に光栄だね。彼は唯一無二の才能を持ってる。
– BADBADNOTGOOD
4人体制として初のアルバムとなった本作には、ケイトラナダの他、トム・ウェイツ、アニマル・コレクティヴ、ボン・イヴェール、TVオン・ザ・レディオら幅広いアーティストの作品でリード奏者として活躍するコリン・ステットソン、盟友チャンス・ザ・ラッパーやジョーイ・バッドアスとの共演でも知られるシカゴの俊英ラッパー、ミック・ジェンキンス、ボルチモア・シンセ・ポップの雄フューチャー・アイランドのフロントマンであるサム・ヘリングなど旬な面々が名を連ねている。

バッドバッドノットグッド最新アルバム『IV』は、7月8日(金)に世界同時リリース。日本限定盤にはボーナストラック「Up」が追加収録され、解説書が封入される。iTunesでアルバムを予約すると「Time Moves Slow (feat. Samuel Herring)」「Speaking Gently」の2曲がいちはやくダウンロードできる。

BADBADNOTGOOD / lV

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label: Innovative Leisure / Beat Records
artist: BADBADNOTGOOD
title: lV
バッドバッドノットグッド『フォー』

release date: 2016/07/08 FRI ON SALE
日本限定盤CD: ¥2,200+tax
日本限定盤特典: ボーナストラック追加収録 / 解説書封入

Tracklisting
01. And That, Too.
02. Speaking Gently
03. Time Moves Slow (feat. Sam Herring)
04. Confessions Pt II (feat. Colin Stetson)
05. Lavender (feat. Kaytranada)
06. Chompy’s Paradise
07. IV
08. Hyssop of Love (feat. Mick Jenkins)
09. Structure No. 3
10. In Your Eyes (feat. Charlotte Day Wilson)
11. Cashmere
12. Up *Bonus Track for Japan

商品情報はこちら:
http://www.beatink.com/Labels/Beat-Records/BBNG/BRIL2034



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Written by air