ジェイ・ZにDJプレミア、RZA、ゴーストフェイス・キラー、そしてビラルまでを虜にする天才プロデューサー!!

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『ADRIAN YOUNGE(エイドリアン・ヤング)』来日公演決定!

ソウルズ・オブ・ミスチーフのリユニオン・アルバム『There Is Only Now』やビラルの最新作『In Another Life』を全面プロデュース。新世代のソウル・ミュージックを創造するクリエイター、エイドリアン・ヤングがニュー・アルバム『Something About April II』を携えてコットンクラブ初登場を果たす。1998年にヒップホップ・プロデューサーとしてキャリアをスタートし、2000年に『Adrian Younge Presents Venice Dawn』を自主リリース。2011年の『Something About April』がジェイZやコモンにサンプリングされたことでも話題を集めた。同アルバムの続編にあたる最新作ではビラル、ラファエル・サディーク、ステレオラブのレディシア・サディエール等をフィーチャー。“ダニー・ハサウェイやアイザック・ヘイズの再来”との声も高いエイドリアンのディープでソウルフルな世界を体感したい。

 

ADRIAN YOUNGE

エイドリアン・ヤング

@東京COTTON CLUB

2016. 3.19.sat – 3.21.mon

■3.19.sat & 3.20.sun

[1st.show] open 4:00pm / start 5:00pm

[2nd.show] open 6:30pm / start 8:00pm

■3.21.mon

[1st.show] open 5:00pm / start 6:30pm

[2nd.show] open 8:00pm / start 9:00pm

MEMBER

Adrian Younge (key,b), Loren Oden (vo,key), Jack Waterson (g)

Chris Garcia (b,key), David Henderson (ds)

詳細:http://www.cottonclubjapan.co.jp/jp/sp/artists/adrian-younge/

【ADRIAN YOUNGE “SOMETHING ABOUT APRIL II”】

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ジェイ・ZにDJプレミア、RZA、ゴーストフェイス・キラー、そしてビラルまでを虜にする天才プロデューサー、エイドリアン・ヤングによる架空のソウル・サントラ、第二弾完成!!

現行のミュージシャンでありながら、ジェイ・ZにDJプレミア、コモンも惚れ込みサンプリングするという、まるでダニー・ハサウェイやアイザック・ヘイズのような風格漂う天才ミュージシャン、エイドリアン・ヤング。彼が架空のブラック・ムービーのサントラとして制作した『Something About April』、第二弾が遂に完成!! ラファエル・サディーク、ビラル、レティシア・サディエール(ステレオラブ)らと共に紡がれる、黒いエンニオ・モリコーネともいうべき暖かくも激しいブラック・ソウル・サウンドが迸る至高の1枚!!

NOW ON SALE

エイドリアン・ヤング『サムシング・アバウト・エイプリル・2』

■品番:LLJ030[国内流通仕様]■価格:¥2,200+税■その他:林剛氏による日本語解説付

【収録曲目】

1. Sittin’ By The Radio feat. Loren Oden
2. Winter Is Here feat. Karolina
3. Sandrine feat. Loren Oden
4. Step Beyond feat. Lætitia Sadier (Streolab) & Bilal
5. Sea Motet
6. Memories Of War feat. Lætitia Sadier (Streolab)
7. Psalms feat. Loren Oden
8. Magic Music Feat. Raphael Saadiq
9. Ready To Love feat. Loren Oden & Lætitia Sadier (Streolab)
10. La Ballade Feat. Lætitia Sadier (Streolab) & Bilal
11. April Sonata
12. Hands Of God feat. Karolina & Lætitia Sadier (Streolab)
13. Hear My Love Feat. Karolina & Loren Oden

【70’sソウルの魂が宿った、これぞリアル・ブラック・ミュージック!!】

ゴーストフェイス・キラーとのコラボ・アルバム『12 Reasons To Die I & II』をはじめ、ソウルズ・オブ・ミスチーフのリユニオン・アルバム『There Is Only Now』とビラルの最新作「In Another Life』のトータル・プロデュースなど、昨今のヒップホップ~R&Bシーンにおける、とりわけ「黒く」て「ソウルフル」な作品には必ず関与している大注目の天才プロデューサー、エイドリアン・ヤング。彼が2011年にWax Poetics Recordsより発表した『Something About April』の待望の続編が、自ら主宰する<Linear Labs>よりリリース!! 架空のブラック・ムービーのサントラというテーマで制作された前作は、収録曲“Sirens”がジェイ・Zの“Picasso Baby”でサンプリングされ一躍話題となりましたが、その後も同作収録の“It’s Me”をコモンが、“Two Hearts Combine”をタリブ・クウェリがそれぞれサンプリングし、更にはDJプレミアとロイス・ダ・ファイヴ・ナインによるユニット:プライムがエイドリアン・ヤング関連の楽曲のみをサンプリングしてアルバムを制作するという異例の事態が発生するなど、現行ミュージシャンでありながら70’sソウルのレジェンド達のようにサンプリングされまくる存在となったエイドリアン。続編となる今回も架空のブラック・ムービーのサントラというテーマを一貫し、自ら演奏するヴィンテージ機材による暖かい肌触りのサウンドと、鬼才エンニオ・モリコーネを彷彿させる想像力豊かなコンポージングが組み合わさった極上のソウル・ミュージックを舞台に、ビラルやラファエル・サディークら一流シンガーがマイクを握るブラック・ソウル絵巻を展開!! さながらセルジュ・ゲンスブールとジェーン・バーキンのカップルをソウル・ミュージックで再現したといえるステレオラブのレティシア・サディエールとビラルによるデュエットの(4)と(10)、エイドリアンと同じオールド・ソウル感覚を共有するラファエル・サディークが「ブラック・ジャズ」なヴォーカルとサイケデリック・ソウルをブレンドさせた(8)、ローレン・オーデンがまるでダニー・ハサウェイが憑依したかのような錯覚に陥る絶品ヴォーカルを響かせる(2)と、70’sソウル~レア・グルーヴを愛するものであればあるほどハマること間違いない、ブラック・ソウルの一大傑作!!

■MOREインフォ:http://bignothing.net/linearlabs.html

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Written by air