10年に渡りシーンの第一線で活躍する英シェフィールドのデュオ、スロウ・クラブ。
前作から2年、マシュー・E・ホワイトをプロデューサーに迎えた4枚目のアルバムが遂に完成。
アルバムより「Ancient Rolling Sea」のビデオを公開中!
【SLOW CLUB “ONE DAY ALL OF THIS WON’T MATTER ANY MORE”】
【SLOW CLUB “ONE DAY ALL OF THIS WON’T MATTER ANY MORE”】
2016.8.24 ON SALE
スロウ・クラブ『ワン・デイ・オール・オブ・ディス・ウォント・マター・エニィ・モア』
■品番:MOSHICD72J[国内流通仕様]■価格:¥2,300+税
【収録曲目】
1. Where The Light Gets Lost
2. Ancient Rolling Sea
3. In Waves
4. Silver Morning
5. Come On Poet
6. Sweetest Grape On The Vine
7. Give Me Some Peace
8. Rebecca Casanova
9. Tattoo
10. The Jinx
11. Champion
12. Let The Blade Do The Work
Slow Clubは英シェフィールドで2006年に結成された。メンバーはマルチインストゥルメンタリストのCharles WatsonとRebecca Taylorで、二人ともヴォーカルとギターを担当し、Charles Watsonはピアノ、Rebecca Taylorはドラムをプレイする。2007年にシングル「Because We’re Dead」でMoshi Moshi Recordsよりデビュー。2008年のEP『Let’s Fall Back in Love』を経て、2009年にはファースト・アルバム『Yeah So』をリリースした。その後、2011年にはセカンド・アルバム『Paradise』、2014年にはサード・アルバム『Complete Surrender』、2015年にはカヴァー・アルバム『I Swam Out To Greet You』し、結成から10年を経た現在でもシーンの第一線で活躍している。
当『One Day All Of This Won’t Matter Any More』は約2年振りとなる自身4枚目のアルバムで、Matthew E. Whiteがプロデュース。彼のスタジオのハウス・バンドがレコーディングに参加し、アルバムに必要な一貫性とトーンを演出した。デュオが以前から持っていたフックやメロディを書く能力はより強くなり、今までの作品の中でもベストなメロディが詰まったアルバムとなった。
■MOREインフォ:http://www.bignothing.net/moshimoshi.html
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