90年代のニューヨークにパンクを甦らせた伝説のバンド、Dジェネレーションが17年振り(!)の新作を完成。
オリジナルメンバーで制作された通算4枚目のアルバム『ナッシング・イズ・エニィホエア』をリリース。
★アルバムより「Apocalypse Kids」のビデオを公開中!
【D GENERATION “NOTHING IS ANYWHERE”】
【D GENERATION “NOTHING IS ANYWHERE”】
2016.8.3 ON SALE
Dジェネレーション『ナッシング・イズ・エニィホエア』
■品番:BB001J[国内流通仕様]■価格:¥2,200+税
【収録曲目】
1.Queens Of A
2.Lonely Ones
3.Apocalypse Kids 0
4.21st Century Blues
5.Dance Hall Daze
6.Mercy Of The Rain 0
7.Hatful Of Rain
8.Don’t Believe
9.Rich Kids
10.Militant
11.Piece Of The Action
12.Not Goin’ Back
13.Tomorrow
D Generationに関しては何の説明もいらないだろう。彼らは1991年にニューヨークで結成されたパンクバンドで、ここ25年の中でも最も重要なバンドの一つに数えられる。レコード会社との契約前、D GenerationはニューヨークのCBGB、The Continental、Irving Plazaといったライブハウスでプレイしていた。楽器は壊され、ガラス瓶は割られ、警察も呼ばれ、ライブハウスは閉められ、レコード会社の幹部はそっぽを向いたが、そこにいた僅か数百のオーディエンスはシーンが変わる瞬間を体感していた。バンドはその後『D Generation』(1994年)、『No Lunch』(1996年)、『Through The Darkness』(1999年)と3枚のアルバムをリリース。「90年代のニューヨークにパンクを甦らせた存在」と評されたが、1999年に解散した。2011年、ライブを行うため、バンドは再結成。そして、Jesse Malin、Danny Sage、Howie Pyro、Michael Wildwood、Richard Bacchusというオリジナルのメンバーで、17年振りとなる新作を完成させた。メンバーのDanny Sageがプロデュースを手掛け地元ニューヨークでレコーディングされた4枚目の当アルバム『Nothing Is Anywhere』は、バンド自身のレーベルBastard Basement Recordsより2016年の夏にリリースされる。
■MOREインフォ:http://bignothing.net/megaforcerecords.html
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