グラスゴーのポストパンク・バンド、ホーリー・エスクのデビュー・アルバムが完成。
ジョン・シューマン(ミュー、カシミール他)のプロデュースによる『アット・ホープス・ラヴィーン』、リリース。
★アルバムより「Hexx」のビデオを公開中!
【HOLY ESQUE “AT HOPE’S RAVINE”】
【HOLY ESQUE “AT HOPE’S RAVINE”】
2016.8.3 ON SALE
ホーリー・エスク『アット・ホープス・ラヴィーン』
■品番:BTF007CDJ[国内流通仕様]■価格:¥2,000+税
【収録曲目】
1. Prism
2. Rose
3. Hexx
4. Covenant (Ill)
5. Silences
6. Strange
7. Doll House
8. Tear
9. My Wilderness
10. St.
11. At Hope’s Ravine
Holy Esqueは2011年にグラスゴーで結成された。メンバーはPat Hynes(Vo)、Hugo McGinley(G)、Ralph McClure(Dr)、Keir Reid(Key)の4人。Pat HynesとKeir Reidはラナークシャーのイースト・キルブライド(ブルータリスト・アーキテクチャーとThe Jesus and Mary Chainの生まれ故郷として知られる)という町で育った幼馴染で、Keir ReidはドラマーのRalph McClureとアートで有名なグラスゴー・スクール・オブ・アート(卒業生にはFranz Ferdinandのメンバー、俳優Peter Capaldi、その他、多くのスコットランドの詩人/作家/画家が存在する)で出会った。ここにHugo McGinleyが加わり現在の編成となった。Holy Esqueの音は、そのトーンと質感を土台に作り上げられている。山と谷、ブラシのような優しいストロークと音を破壊する波。ギターはエモーショナルなシンセとともに鳴り、ここにどこが影のあるPat Hynesのヴォーカルが乗るのだ。当作『At Hope’s Ravine』はバンドにとっての記念すべきデビュー・アルバムだ。プロデュースはJon Schumann(Mew、Kashmir他)で、様々な場所や国でレコーディングされた。
「このバンドは故郷から抜け出す態勢を整えている」(The Line of Best Fit)
「驚異のデビューアルバム」(DIY)
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