「Fear Of Menが繊細ながら確信的な曲”Island”と共に帰ってきた」(PITCHFORK)

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デビュー・アルバムも高い評価を獲得した英ブライトンのインディポップ/シューゲイズ・バンド、フィア・オブ・メン。

ザ・ペインズ・オブ・ビーイング・ピュア・アット・ハートとのツアーを経て完成したセカンド・アルバム『フォール・フォーエヴァー』、リリース。

★アルバムより「Island」を公開中!

【FEAR OF MEN “FALL FOREVER”】

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【FEAR OF MEN “FALL FOREVER”】

2016.6.8 ON SALE

フィア・オブ・メン『フォール・フォーエヴァー』

■品番:KR152J[国内流通仕様]■価格:¥2,100+税

【収録曲目】

1. Vesta
2. Undine
3. Island
4. A Memory
5. Until You
6. Ruins
7. Trauma
8. Erase (Aubade)
9. Sane
10. Onsra

「Fear Of Menが繊細ながら確信的な曲”Island”と共に帰ってきた」(PITCHFORK)

「Fear Of Menは、改革に取り組み続けながらその過程で力を見つけ出す人間の肖像画を提供している」(NPR ‘Songs We Love’ / “Island”)

2016年、英ブライトンをベースに活動するトリオ、Fear Of Menがセカンド・アルバム『Fall Forever』で帰ってくる。当作は2014年にリリースされ高い評価を獲得したデビュー・アルバム『Loom』に続く自身2枚目のアルバムだ。レコーディングにあたり、バンドは一旦、自分達のサウンドを丸裸にして、再構築することを決意。音のレイヤーではなくコアに焦点を置くためにプロデューサーとしてTom Morris(Woman’s Hour、Bloc Party、Glass Animals他)を起用。『Loom』のメロディシズムと即時性を土台としながら、今までとは違った楽器の使用法などを通して、新たな進化を示した大胆な作品へと仕上げた。

Fear Of MenはJessica WeissとDaniel Falveyの出会いから始まる。2011年、自分のショート・フィルムのサウンドトラックを作成していたJessicaは、そのショート・フィルムのエキシビジョンでDanielと初めて会った。ギタリストでアート・スクールの学生でもあったDanielは、フィルムのサウンドトラックを気に入り、よりポップなサウンドの作品を作るために二人は一緒に作業を開始。ここにMichael Milesが加わり、自分達でカセットをリリースして他のバンドのサポートとしてライブもおこない、その活動を軌道に乗せていったのだ。その後の2年間は7インチのレコードのリリースを続け、2013年にはそうした7インチをコンパイルしたアルバム『Early Fragments』をリリース。そしてデビュー・アルバム『Loom』を2014年にKanine Recordsよりリリースした。『Loom』はメディアからも高い評価を獲得。バンドはThe Pains Of Being Pure At Heartのサポートとして北米とヨーロッパをツアー。このツアーにおいて、Jessica WeissはThe Pains of Being Pure At Heartのヴォーカルも務めた。

■MOREインフォ:http://bignothing.net/kanine.html

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Written by air