ザ・ペインズ・オブ・ビーイング・ピュア・アット・ハートのキップ・バーマン他とコラボレートしたニュー・アルバム『ザ・ブルー・スウェル』、遂に発売。
ブルックリンをベースに活動するビヴァリーの約2年振りとなる新作が完成。
ザ・ペインズ・オブ・ビーイング・ピュア・アット・ハートのキップ・バーマン他とコラボレートしたニュー・アルバム『ザ・ブルー・スウェル』、遂に発売。
★アルバムより「Victoria」のビデオを公開中!
【BEVERLY “THE BLUE SWELL”】
【BEVERLY “THE BLUE SWELL”】
2016.5.11 ON SALE
ビヴァリー『ザ・ブルー・スウェル』
■品番:KRJ144[国内流通仕様]■価格:¥2,100+税
【収録曲目】
1. Bulldozer
2. Crooked Cop
3. You Said It
4. Victoria
5. South Collins
6. Lake House
7. Contact
8. The Smokey Pines
9. You Used To Be A Good Girl
10. Don’t Wanna Fight
ブルックリンをベースに活動するビヴァリーはヴィヴィアン・ガールズ、ダム・ダム・ガールズ、クリスタル スティルツのオリジナル・メンバーとして知られるフランキー・ローズ(Frankie Rose)と、そのフランキー・ローズのバンドのメンバーとして活動し、昨今はザ・ペインズ・オブ・ビーイング・ピュア・アット・ハートでキーボード&ヴォーカルを担当するドリュー・シトロン(Drew Citron)の二人によって始められたバンドだ。ツアーで多くの時を過ごしていた二人は、その間に曲を書き、家に戻るとレコーディングをおこなった。こうして完成したのが2014年の夏にKanine Recordsよりリリースされたデビュー・アルバム『Careers』だ。このロウ・ポップでポスト・パンク、そしてドリーミーなメロディを持ったアルバムをリリース後、ビヴァリーはドラムスのサポートとしてアメリカやヨーロッパをツアー。また地元のニューヨークのヘッドラインのショーはソールド・アウトを記録した。
そして当セカンンド・アルバム『ザ・ブルー・スウェル』にあたり、バンドの中心人物であるヴォーカル&ギターのドリュー・シトロンは、新しいコラボレーター達とアルバムを制作。ザ・ペインズ・オブ・ビーイング・ピュア・アット・ハートのキップ・バーマン(Kip Berman)や、ビヴァリーのギタリストでザ・ビーツやクリスタル スティルツも手掛けるスコット・ローゼンタール(Scott Rosenthal)他アルバムを制作。大胆な変化を遂げた。アルバムからのファースト・シングルは「Crooked Cop」でセカンド・シングルは「Victoria」。「Victoria」はキップ・バーマンとの共作曲で、同曲のリード・ギターも彼の手によるものだ。
■MOREインフォ:http://bignothing.net/kanine.html