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東京のインディーバンド The Chimney Sweeperが、新曲を含むライブ映像をYouTubeで公開した。
これらの映像では、彼らが今年の6月末に渋谷7th floorにて企画したイベント”Into the Valley”にて披露した、コーラス、トランペット、トロンボーンをサポートに迎えた特別編成でのパフォーマンスが見られる。
公開されたのは、5拍子で軽やかに進行する”East Love Is West Side Away”、穏やかなどこか哀愁あるフォークサウンドが魅力の”Comedy Room”、サイケな要素も織り交ぜた、6分にも及ぶアウトロに高揚する”Caveman”の3曲だ。
昨年末にリリースしたアルバムThe Vowelで魅せた個性はそのまま、さらに深みを帯びたサウンドは、現状のインディーバンドブームの枠組みでは語り尽くせない程に感じるだろう。

また同バンドは、10/10〜12にかけて大阪ミナミで行われるサーキットイベントMINAMI WHEEL 2015にも出演が決定。10/10(土)の14:00からAtlantiQsにて演奏とのことなので、気になった人は足を運んでみてはいかがだろうか。
さらに東京では10/30(金)、THISTIME Productions(http://www.thistimerecords.com/)主催のスプートニクというイベントへ出演が決定している。こちらも要チェックだ。

East Love Is West Side Away

Comedy Room

Caveman

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Written by air