英エセックス出身のプロデューサー&ビデオ・アーティスト、シム・ハッチンス。
アウトサイダー・ミュージシャン的アプローチを聴かせるデビュー・アルバムをNO PAIN IN POPよりリリース。
アルバムより「I Will Unify The Hood Through My Vision」のビデオを公開中!
【SIM HUTCHINS “I ENJOY TO SWEEP A ROOM”】
【SIM HUTCHINS “I ENJOY TO SWEEP A ROOM”】
2015.12.9 ON SALE
シム・ハッチンス『アイ・エンジョイ・トゥ・スウィープ・ア・ルーム』
■品番:NPIP049CDJ[国内流通仕様]■価格:¥2,000+税
【収録曲目】
1. I Will Unite The Hood Through My Vision
2. Isolationist Revival S.Q.U.A.D
3. I Felt Like A Fox Being Hunted
4. Concrete Over Roman Gardens
5. I Went Home
6. Wasp Cell
7. Nihilism Was Not Sustainable
8. Brick Through A Church Window
9. Tie Me To A Rocket (And Point Me At The Ground)
SIM HUTCHINS
シム・ハッチンスは英エセックス出身のプロデューサー&ビデオ・アーティストだ。ハッチンスはここ10年間、沢山のMC達と働きながら、エセックスの海賊ラジオ放やイースト・アングリアのフリーのパーティーで活動。グライムのシーンの中で自身のプロダクションの技術を磨いてきた。2015年4月にはEP『Ecology Tapes』をリリース。その後、ロンドンのレコード・レーベル、No Pain In Popの興味をひき、当デビュー・アルバム『アイ・エンジョイ・トゥ・スウィープ・ア・ルーム』をリリースする運びとなった。ハッチンスの生み出すサウンドは、テクノ、IDM、アンビエント、ドローンといった要素を感じ取ることはできるものの、どんなジャンルにも属さない安易な区分けを避けるようなものと言える。それはアウトサイダー・ミュージシャン(既成の芸術の流派や傾向に一切とらわれることなく表現するミュージシャン)的なアプローチで、Actressの妥協なきエレクトロニックスとのチャネリング、William Basinksiの崩壊したドローン・ミュージック、Hieroglyphic Beingのコズミックなシンセワーク、Jandekの実験性を併せ持っている。
■MOREインフォ:http://bignothing.net/nopaininpop.html
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