アルバム収録曲『Slumlord』はPitchforkでBEST NEW TRACKを獲得!!

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テキサス州デントン出身の『Alan Palomo(アラン・パロモ)』によるプロジェクト『NEON INDIAN(ネオン・インディアン)』。
2011年にリリースされたセカンド・アルバム『Era Extraña(エラ・エクストラーニャ)』から4年、チルウェイヴのパイオニアによるサード・アルバム『VEGA INTL. NIGHT SCHOOL(ベガ・インターナショナル・ナイト・スクール)』が遂にリリース!!

ニューヨークにあるDFAのスタジオやベル・アンド・セバスチャン、ウォッシュト・アウト、アニマル・コレクティヴ他を手掛けるBen Allen(ベン・アレン)とのアトランタでのレコーディングを経て、XXXchangeのAlex Eptonと共にブルックリンでミックスされた同作品は、ローファイでスポンテニアスな楽曲制作スタイルから脱却。
アランが以前おこなっていたプロジェクト、Vega(ベガ)の持つクリーンでダンス・オリエンテッドなサウンドが融合した新たなネオン・インディアンを表現する傑作となった。

既にアルバムから発表されているシングル「アニー」と「スラムロード」はPitchforkでベスト・ニュー・トラックを獲得しており、大きな成功を収めた前作を超える結果が期待されている。

 

 

【NEON INDIAN “VEGA INTL. NIGHT SCHOOL”】

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【NEON INDIAN “VEGA INTL. NIGHT SCHOOL”】

2015.10.14 ON SALE(日本先行発売)

ネオン・インディアン『ベガ・インターナショナル・ナイト・スクール』

■品番:OTCD-4802■定価:¥2,300+税■その他:解説/歌詞/対訳付

★日本盤ボーナス・トラック収録

★日本先行発売

【収録曲目】

1. Hit Parade / ヒット・パレード
2. Annie / アニー
3. Street Level / ストリート・レヴェル
4. Smut! / スマット!
5. Bozo / ボゾ
6. The Glitzy Hive / ザ・グリッツィー・ハイヴ
7. Dear Skorpio Magazine / デア・スコーピオ・マガジン
8. Slumlord / スラムロード
9. Slumlord’s Re- Lease / スラムロードズ・リ・リース
10. Techno Clique / テクノ・クリーク
11. Baby’s Eyes / ベイビーズ・アイズ
12. C’est La Vie (Say The Casualties!) / セ・ラ・ヴィ(セイ・ザ・カジュアルティーズ!)
13. 61 Cygni Ave. / 16シグニ・アヴェニュー
14. News From The Sun (Live Bootleg) / ニュース・フロム・ザ・サン(ライヴ・ブートレッグ)

※他、日本盤ボーナス・トラックを追加収録

 

【NEON INDIAN|バイオグラフィー】


ネオン・インディアンはテキサス州デントン出身のアラン・パロモによるプロジェクトだ。

2009年、当時僅か20歳だったアランは、バンドのデビュー・アルバムとなる『サイキック・キャズムス』をリリースした。
このアルバムはチルウェイヴ(ローファイでチルアウトな感覚があるインディのクラブ・ミュージック)のパイオニア的な作品として位置づけられ、ウォッシュト・アウトと並び、ネオン・インディアンは同シーンを牽引するアーティストとして大きな注目を浴びた。

アルバムはピッチフォークのベスト・ニュー・ミュージックにも選ばれ、2009年の同サイトの年間ベスト・アルバムの14位にランクイン。
ローリング・ストーン誌は「2010年最もホットなバンドの一つ」とネオン・インディアンを絶賛をした。

2011年、The Flaming Lips with Neon Indian名義でフレーミング・リップスとのコラボレーションEPをリリースした後、バンドはセカンド・アルバム『エラ・エクストラーニャ』をリリース。

独自のサウンドをより深化させた同作は、デイヴ・フリッドマンがミックスを担当。アルバムはセールス / チャート的にも大きな成功を収めた。

■JPNオフィシャルサイト:http://bignothing.net/neonindian.html

Written by air