約2年で書き留められた11曲の至高の楽曲が詰まった初のソロ・アルバムが完成!!

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オルタナフォーク・バンド、ホームズのリーダーとして活動してきた天の声を持つスウェーデン人、クリストファー・ボランダー。

約2年で書き留められた11曲の至高の楽曲が詰まった初のソロ・アルバムが完成。

アルバムより3曲をダイジェスト公開中!

【KRISTOFFER BOLANDER “I FORGIVE NOTHING”】

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【KRISTOFFER BOLANDER “I FORGIVE NOTHING”】

2015.12.9 ON SALE

クリストファー・ボランダー『アイ・フォーギヴ・ナッシング』

■品番:TR325J[国内流通仕様]■価格:¥2,100+税

【収録曲目】

1. Duet Of Tourettes
2. I Forgive Nothing
3. Running Man
4. Rooted
5. Home
6. Starlight
7. In Vain
8. Something Wrong
9. The Rings Above
10. Outlaws
11. Scale

KRISTOFFER BOLANDER

天の声を持つスウェーデン人、クリストファー・ボランダーは、ここ10年にわたってゴーセンバーグからイタリアまで、オルナタティヴ・フォーク・バンド、ホームズ(Holmes)のリーダーとしてツアーを行ってきた。そして当『アイ・フォーギヴ・ナッシング』は彼にとってのファースト・ソロ・アルバムとなる。アルバムの重要な要素は、音が減少したことと作品自体で、これがバンド時代の作品との違いを明確に表している。アルバムの全ての曲は意図的にフルバンドでレコーディングされていない。そのことにより、作曲の新たな領域が作られ、詩的な歌詞とヴォーカルという曲の基本的な要素が強く作品に持ち込まれたのだ。クリストファー・ボランダーは2年間をかけてアルバムの曲を書き、以前とは違うスタジオを使用する決断をした。ゴーセンバーグのNacksving Studiosで、プロデューサーのAnders Lagerforsとともに、アルバムは6日間でほぼライヴでレコーディングされた。こうしたレコーディングは作品の親密さを生み出した。彼の声をアコースティック・ギターのみの演奏で聴くことができる「The Rings Above」やオルガンのみで聴くことができる「Something Wrong」といった静かな曲で、このことはより明確になる。また「I Forgive Nothing」といったフルバンドで演奏された曲は、故郷の友人たちを呼びよせてレコーディングされた。アルバムのタイトルはクリストファー・ボランダーのインスピレーションの源となったサミュエル・ベケットの小説『マロウンは死ぬ』のパラフレーズだ。歌詞の流れはまるで赤い一本の糸のようで、それが音と結びつくことによって圧倒的な深みと雰囲気がもたらされているのだ。

■MOREインフォ:http://bignothing.net/tapeterecords.html

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Written by air