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FRONTIER BACKYARDの第二章の始まりに、約3年ぶりとなるオリジナルアルバム”FUN BOY’S YELL”をTOWER RECORDS限定で11月2日(水)に発売決定。発売に伴い、レコ発ツアーを東名阪で開催決定した。

アルバムをコンスタントに5枚リリース、数々の大型フェス出演や、2014年に10周年を迎え、自身の企画で一番の大舞台となる新木場スタジオコーストでライブしチケットは完売、そのステージを完全にノーカットで収録したDVDをリリースするなど濃厚な活動を続けてきた。2016年初頭、ギタリストの脱退を乗り越えての奇跡の再始動となった。

久々となる音源はミニアルバムとしてTOWER RECORDS限定にてリリースされる。ギターをいれず、彼らの最大限の武器である明快なメロディーとシンセサウンドはそのままに、さらに管楽器などを加え、力強いイメージの楽曲達が出来上がった。ハイセンスなコード進行に幅広いアレンジが加わり表現力も増している。ビッグバンドジャズ風なアレンジが施された曲は、以前にはなかった軽快なピアノのバッキングが印象的で、伸びやかなTGMXのボーカル、ドライブするリズム。そしてスキャットとホーン隊の掛け合いなど非常にアッパーで心躍るナンバーである。これまでのロック要素を少し変化させ、再始動する新生FBYはさらに華やかだ。

今回初公開されたアーティストおよびジャケット写真は盟友YOUR SONG IS GOODの吉澤”モーリス”成友が担当。新しいイメージ創りも楽しみの一つとなりそうだ。

レコ発ツアー「mini album “FUN BOY’S YELL” release tour」は、11月20日(日)東京都 渋谷 WWWを皮切りに、12月10日(土)愛知県 名古屋 APOLLO BASE、12月11日(日)大阪府 心斎橋 Pangeaの3か所で行う。新たなメンバー編成で行われるライブは必見。フィジカルなパフォーマンスと生み出すグルーヴに踊り出さずにはいられないはずだ。音源を聴けば華やかで煌びやかなステージが創造できるそんな全6曲となっている。ぜひアルバムを手にして、再始動を切るFBYのステージを目撃してほしい。

 

【FRONTIER BACKYARDメンバーコメント】

「出来たよ!」って満足感たっぷりな感じで断言できる音源です。
また僕らはひとつ壁をぶっ壊し、次なる音楽の冒険に出れたと実感してます。
新しい編成でのまだ未知数なライブも楽しみで仕方ないです。いくつになっても諦めない気持ちって大切だなって改めて思いましたー!
TGMX aka SYUTA-LOW TAGAMI (vocals,synthesizer)

 

3年ぶりに自分たちで新しく書き下ろした新曲で、ミニアルバムが発売され、新しい編成でのライブも決まり、音源でも新しい事に挑戦し、新しい事づくしで、最近はとてもワクワクしながら音楽活動ができています。
今までとちょっと違ったFBYをお楽しみに!
TADAAKI “TDC” FUKUDA (drums,backing vocals)

 

FRONTIER BACKYARD / FUN BOY’S YELL

NIW125

アーティスト: FRONTIER BACKYARD
タイトル: FUN BOY’S YELL
規格番号: NIW125
CD価格: 1,700円+税
POS: 4988044026742
発売日: 2016年11月2日(水)
※TOWER RECORDS限定発売
POS: 4988044026742
収録曲: 6曲収録

 

【ツアー概要】
mini album “FUN BOY’S YELL” release tour
11月20日(日)東京都 渋谷 WWW
12月10日(土)愛知県 名古屋 APOLLO BASE
12月11日(日)大阪府 心斎橋 Pangea

 

【Web】
公式サイト: www.frontierbackyard.com
Niw! Records: http://www.niwrecords.com/



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