FatCatの傘下レーベル、130701が贈るポストクラシカルのニュー・カマーによるデビュー・アルバム!!

CD1320_photo

仏出身のピアニスト/作曲家『EMILIE LEVIENAISE-FARROUCH(エミリー・レヴィネイズ・ファルーシュ)』のデビュー・アルバム『LIKE WATER THROUGH THE SAND』が完成。

アルバムより「Strelka」を公開中!!

 

 

【EMILIE LEVIENAISE-FARROUCH “LIKE WATER THROUGH THE SAND”】

CD1320_cover

【EMILIE LEVIENAISE-FARROUCH “LIKE WATER THROUGH THE SAND”】

2015.11.18 ON SALE

エミリー・レヴィネイズ・ファルーシュ『ライク・ウォーター・スルー・ザ・サンド』

■品番:CD1320J[国内流通仕様]■価格:¥2,100+税

【収録曲目】

1. Minnesang
2. The Sum Of Our Flaws
3. Tulsi
4. Cotidal Lines
5. Hands Closed Together
6. Vestiges
7. Persephone
8. Scale Of Volatility
9. Six Of Swords
10. Sublimation
11. Strelka

EMILIE LEVIENAISE-FARROUCH バイオグラフィー

『ライク・ウォーター・スルー・ザ・サンド』は仏出身のピアニスト/作曲家で現在はロンドン在住のポストクラシカルのニュー・カマー、エミリー・レヴィネイズ・ファルーシュのデビュー・アルバムだ。これはFatCatの傘下レーベル、130701が2016年の15周年に先駆けてリリースする2枚のアルバムのうちの一枚となる。

エミリーはパリで生まれ、幼いころにボルドーに移り、幼少期を通してクラシック・ピアノを習ってきた。また13才のころにビョークの『ホモジェニック』を聴き、音楽を作ることにも興味を持つようになった。2006年、エミリーはロンドンに移り、ウエストミンスター大学やゴールドスミス・カレッジで音楽を学んだ。同時にオンラインの音楽ストアBleepでも働き、坂本龍一、Richard Skelton、Andy Stott、LFO等からも影響を受けるようになった。ウエストミンスター大学在学中には映画学科の友達の作品のエンドロールの為にスコアを書くようになり、それを機にフィルムディレクターとつながりを持つようになる。そして映画のサントラ等を手掛けるようになり、フィルムフェステイバルで賞を獲得したりもした。

当『ライク・ウォーター・スルー・ザ・サンド』は、ピアノ、弦楽四重奏、エレクトロニクスを融合した新しいサウンドの詰まったアルバムだ。ソロのピアノ曲から室内楽まで転化しエレクトロニックの要素も含んだアルバムは幅広い内容で、サウンドデザインは繊細かつダイナミック。かつ、冒険心もある。また、エミリーの書いたストリングスは、ロンドンで最も革新的なアンサンブルの一つで、ジョニー・グリーンウッド、アーケイド・ファイア、ジミー・ページ、フォールズ他とも共演するロンドン・コンテンポラリー・オーケストラのソリストによって演奏された。このゴージャスであるが繊細で非常に印象的な作品は、Max Richter、Johann Johannsson、Nils Frahm、Hauschkaといったアーティストのファンにもアピールするであろう。

■MOREインフォ:http://bignothing.net/fat-cat.html

to_home LINE@_buton



SHARE ON!!!

Written by air