Eduard Bigas
スペインで生まれ、オーストラリア、ニューヨーク、ロンドンと渡り歩き、現在はベルリンに在住しているアーティストEduard Bigas
彼の初めてのエキシビジョンは19歳の頃。 世界中を旅し多くの作品を産み出してきました。
特にロンドンにおいての生活は多くの人種が混ざる複雑な街の模様が彼自身に多くのインスピレーションを与えたそうです。
そして、彼は素晴らしい情熱と共に、油絵、インク、アクリルなどで多数の作品を制作。
感情や経験から引き出された彼の作品はエレガントでリリカルそして夢のようなもので、まるで複雑に編まれた糸のように絶妙なバランスによって成り立っています。
“Raum 4” 2013. 100x120cm. Oil,acrylic and Ink
“Destined encounter” 2013. 90x90cm. Oil, acrylic and Ink
“El loco” 2013. 40x40cm, Oil,acrylic and Ink
彼のペィンティングは「言葉を話すこと同じように自発的なものであり自然に湧き出るもの」だそうです。
掲載させていただいた作品は全てEduard Bigasのサイトでダウンロードが可能。
他の作品も素晴らしいので是非ご覧ください。
ベルリンの街で受けたインスピレーションで彼が今後どのような素晴らしい作品を生み出していくのか本当に楽しみです!!
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