京都を中心に活動する5人組男女混合バンドCTLYA(カトレア)が新作『PERSONAL LIFE』をリリースすることが決定した。Joy Divisionを始めとした70~80年代のポスト・パンク、ニューウェイブのシーンからの影響が強いエッジの効いたギターやシンセに、ゴシック色のボーカルが重なるサウンドは、国内に留まらない才能を発揮している。
今作は2013年にリリースした『Young met in the flowers, They fell in the mood』以来3年ぶりの作品となる。疾走感のある楽曲を中心にシックにまとまった楽曲群。いい具合に洗練され、2000年以降に誕生したポスト・パンク・リバイバル・シーンとも共鳴し、その白眉なタレント性をもってして放たれる異彩な音世界は、ダークでポップなCTLYA自身の持つ世界観を完全に体現している。
レーベル:Dead Funny Records
アーティスト(カナ):CTLYA(カトレア)
タイトル(カナ):PERSONAL LIFE(パーソナル・ライフ)
品番:DFRC-034
JANコード:4589947530345
発売日:2016/3/16
税込価格(税抜価格):¥1,944(1,800)
トラックリスト:
01. CYANOTYPE
02. PASSAGE
03. SHE STAYS AT THE END OF DREAM
04. WINTERREISE
05. #1
06. THE CUTTER
07. PERSONAL LIFE
08. I BELIEVE IT WITHOUT YOU
バイオグラフィ:
CTLYA(カトレア)は2011年に京都を中心に結成された5人組男女混合バンド。70~80年代のポスト・パンク、ニューウェイブ、ニュー・ロマンティック、ゴス、またLILLIES AND REMAINS、PLASTICZOOMSなど近年の日本のリバイバル勢にも多く影響を受け、ダークとポップを巧みに融合したサウンドを展開している。
2012年12月に自主制作音源1st Demoをライブ会場限定で販売。2013年5月には京都Club MetroにてThe WhipのJapan Tourのオープニングアクトを務めた。同年8月にはPoisonous Baum Recordingsより初の全国流通作品となるミニ・アルバム「Young met in the flowers, They fell in the mood」をリリース。このアルバムでは敬愛して止まないPLASTICZOOMSのボーカル、SHO ASAKAWAによるRemixを収録し、2015年5月には共演も果たした。2016年3月にはキャリア2枚目となる新作『PERSONAL LIFE』をリリースする。
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