自身の楽曲をブラス仕様にアレンジして再レコーディング!!
英ブライトン出身のインディロック・バンド『BRITISH SEA POWER(ブリティッシュ・シー・パワー)』のニューアルバム『SEA OF BRASS』が完成!!
アルバム詳細
【BRITISH SEA POWER “SEA OF BRASS”】
2015.11.4 ON SALE
ブリティッシュ・シー・パワー『シー・オブ・ブラス』
■品番:GCR015CDJ[国内流通仕様]■価格:¥2,200+税
【収録曲目】
1. Heavenly Waters
2. Once More Now
3. Alberts Eyes
4. Atom
5. A Light Above Descending
6. Machineries Of Joy
7. When A Warm Wind Blows Through The Grass
8. The Great Skua
『BRITISH SEA POWER』バイオグラフィー
ブリティッシュ・シー・パワーは英ブライトン出身のインディロック・バンドだ。兄弟であるヤン・スコット・ウィルキンソン(Vo, G)とニール・ハミルトン・ウィルキンソン(B, Vo)にマーティン・ノーブル(G)とマシュー・ウッド(D)を加えた4人で活動を開始(現在はここにアビー・フライとフィル・サムナーを加えた6人で活動)。2001年にラフ・トレードと契約し、2003年にデビュー・アルバム『The Decline of British Sea Power』をリリースしている。その後、2005年の『Open Season』(英チャート13位)、2008年の『Do You Like Rock Music?』(英チャート10位)、2011年の『Valhalla Dancehall』(英チャート22位)、2013年の『Machineries of Joy』(英チャート19位)と計5枚のアルバムをリリース。3枚のアルバムはシルバー・ディスクを獲得し、『Do You Like Rock Music?』はマーキュリー・プライズにもノミネートされ、「英国のベスト・バンド」(The Sunday Times)と評されるなど、母国での人気を確固たるものにしている。
2014年の末、ブリティッシュ・シー・パワーはブラス・バンドを加えた形でのツアーを開始した。シー・オブ・ブラスと名付けられたこのツアーで、彼らはブラス仕様にアレンジされた自身の曲をプレイ。ロンドンのBarbican Centreのメインホールがソールド・アウトとなるなど、大きな評判を呼んだ。このシー・オブ・ブラス・ツアーのスタジオ・ヴァージョンが当『シー・オブ・ブラス』で、ブラスを加えた形で過去のスタジオ・アルバムに収録されていた楽曲をリアレンジし、再レコーディングした作品だ。ブラスを担当したのは英チェシャーのサンドバックのブラス・バンド、フォーデンズ・バンド(Foden’s Band)だ。フォーデンズ・バンドは『World of Brass』のランキングでも常に上位に位置する世界でもトップクラスのブラス・バンドで、2012年には「National Championships」と「British Open」という二つのブラスのコンテストでチャンピオンとなるという快挙を成し遂げている。
■MOREインフォ:http://www.bignothing.net/britishseapower.html
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