納得と意外な10選!!!
(v.i.a faster louder)
オーストラリアの人気カルチャー・ミュージック・ニュースメディア「faster louder」が、“Blur”、“Gorillaz”、“The Good, the Bad & the Queen”、“Rocket Juice & the Moon”、またソロでも活躍中の「Damon Albarn(デーモン・アルバーン)」による自身の作品の『 必聴盤10曲 』を発表致しました。
それでは早速ご紹介!!!
(記事内のリンクは、iTunes Storeへ移動致します。mp3でのダウンロードはそちらからどうぞ)
1 : “Sing” (Blur / Leisure(レジャー) – 1991)
1991年リリースの記念すべき”Blur”ファースト・デビューアルバム『Leisure(レジャー)』
2 : “Popscene” (Blur / シングルのみ – 1992)
1992年にリリースされたシングル。
3 : “For Tomorrow” (Blur / Modern Life Is Rubbish(モダン・ライフ・イズ・ラビッシュ) – 1993)
1993年リリース。Blur セカンドアルバム『Modern Life Is Rubbish』の1曲目に収録されている。
4 : “Beetlebum” (Blur / Blur – 1997)
1997年。心機一転でセルフタイトルでリリースされた『blur』。『Song 2』が収録されている事でお馴染みだが、それまで4枚のアルバムイメージを打ちのめす作品で、当時はファン達を驚かせた。
5 : “Tender” (Blur / 13 – 1999)
1999年にリリースされた6枚目。フルアルバム『13』の1曲目を飾るを哀愁漂うメロウナンバー『Tender』。
6 : “Out Of Time” (Blur / Think Tank – 2003)
2003年リリースの7枚目アルバム『Think Tank』。レコーディング中にギターリスト“Graham Coxon(グレアム・コクソン)“が脱退。『Out Of Time』はグレアム脱退後、3人で作られている。これを最後にBlurはスタジオアルバムをリリースしていない。尚、ジャケット・アートワークは覆面芸術家“Banksy(バンクシー)”による物。
7 : “FEEL GOOD INC.” (Gorillaz / Demon Days – 2005)
2005年にリリースされた”Gorillaz(ゴリラズ)“のセカンドアルバム『Demon Days』。iPodのCMに起用された『FEEL GOOD INC. 』。記憶に残っている方も多いのでは!?
8 : “Kingdom Of Doom” (… / The Good, the Bad & the Queen – 2007)
あくまでアルバムのタイトルであってバンド名ではない『The Good, the Bad & the Queen』に収録された『Kingdom Of Doom』。
9 : “Lolo” (Rocket Juice & the Moon / Rocket Juice & the Moon – 2012)
デーモンが、“Red Hot Chili Peppers“のスーパーベーシスト“FLEA(フリー)”と、アフロビートの創始者“Tony Allen(トニー・アレン)“とスタートしたプロジェクト”Rocket Juice & the Moon“。
10 : “Hollow Ponds” (solo / Everyday Robots – 2014)
今年4月にリリースされたばかりの、本人曰く「初めてのソロアルバム」がこちら『Everyday Robots』。
いかがでしたでしょうか。
20年以上、第一線で活躍しているデーモン。歴史の流れと共に、彼の中の音楽が変化していく過程を感じ取る事ができるのではないでしょうか。改めて聴き直すきっかけを与えてくれたような気がしました。
(v.i.a faster louder)
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