【ASH | 来日公演】

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FUJI ROCK 2015への出演を経て、約5年半ぶりの単独来日公演決定!!

今年の5月に実に8年ぶりとなる6枚目のアルバム「カブラーモ」をリリースし、5年ぶりとなる今年のフジロック、レッドマーキーステージに出演。満杯のオーディエンスから変わらぬ大きなリアクションを得た我らがASHの約5年半ぶりの単独公演が決定!!

原点回帰とも言えるパッションと甘いメロディが溶け合うASH節全快の新作「カブラーモ」からの楽曲と、エヴァーグリーンな数々の名曲が満載された今回の来日公演にご期待を!

東京 2016年3月22日(火)LIQUID ROOM

大阪 2016年3月23日(水)Shangri-la

詳細は;

>>> http://smash-jpn.com/live/?id=2431

【『カブラーモ!・アコースティックEP』フリーダウンロード】

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ASH

“KABLAMMO! ACOUSTIC EP(カブラーモ!・アコースティックEP)”

1. Free (Acoustic) / フリー(アコースティック)
2. Shutdown (Acoustic) / シャットダウン(アコースティック)
3. Machinery (Acoustic) / マシナリー(アコースティック)
4. For Eternity (Acoustic) / フォー・エタニティ(アコースティック)
5. Moondust (Acoustic) / ムーンダスト(アコースティック)

詳細は;

>>> http://bignothing.blog88.fc2.com/blog-entry-5105.html

【ASH “KABLAMMO!”】

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【ASH “KABLAMMO!”】

最後のアルバムとなると宣言した前作から8年、ASHがカムバックする。『フリー・オール・エンジェルズ』のシングルや『メルトダウン』の持つライヴのエッセンスを取り込んだ通算6枚目のアルバム『カブラーモ!』がついに発売。

「僕らはついにライヴとレコーディングの溝を埋めることができた。『カブラーモ!』こそがその証明だよ」

NOW ON SALE

ASH『カブラーモ!』

■品番:OTCD-4411■価格:¥2,300+税 ■その他:解説/歌詞/対訳付

★日本盤ボーナス・トラック4曲収録&日本先行発売

★日本盤のみ豪華28Pブックレット仕様

【収録曲目】

1. Cocoon / コクーン
2. Let’s Ride / レッツ・ライド
3. Machinery / マシナリー
4. Free / フリー
5. Go! Fight! Win! / ゴー!ファイト!ウィン!
6. Moondust / ムーンダスト
7. Evel Knievel / エベル ナイベル
8. Hedonism / ヒドニズム
9. Dispatch / ディスパッチ
10. Shutdown / シャットダウン
11. For Eternity / フォー・エタニティ
12. Bring Back The Summer / ブリング・バック・ザ・サマー
13. Juvenilia / ジュヴェニリア*
14. Terraform / テラフォーム*
15. This Time Tomorrow / ディス・タイム・トゥモロウ*
16. Anything Is Possible / エニシング・イズ・ポシブル*

*日本盤ボーナス・トラック

●2分30秒のピュアなパワーポップ曲「コクーン」とともに、2015年2月18日の”アッシュ・ウェンズデイ(灰の水曜日 / 復活祭の46日前の水曜日)”にASHはカムバックした。この曲は彼らのニュー・アルバム『カブラーモ!』からのファースト・シングルとなる。「これこそASHの最高の状態だよ。ギターの壁があり、甘いメロディーのチェイサーが付いた一杯のアドレナリンのような曲だ」とドラマーのリック・マックマーレイは語る。リックの明確な声明と共に「コクーン」はBBC6やXFMといったラジオ曲から直ぐにサポートされ、来るべきアルバムの大胆な導入となった。

●ASHが最後のアルバムとなると宣言した『トワイライト・オブ・ジ・イノセンツ』から8年の月日が流れた。その後、ASHは「一年間で26曲、アルファベットの各文字のシングル曲を2週間毎に発表していく」という前代未聞の企画”A-Zシリーズ”に着手し、アルダーショット(Aldershot / 英ハンプシャーにある街)からゼナー(Zennor / 英コーンウォールにある街)まで、アルファベットのAからZの街をツアーする”A-Zツアー”をおこなった。一旦アルバムの制作は別のところに置いておくというASHの決断は、1年をかけて26曲をリリースするという一味違ったバンドのダイナミズムを生み出した。「”A-Z”の企画はクリエイティヴで偉大な作業だったよ。僕らは自らの決断でこの企画を行った。けど僕らはまだ”アルバム”というフォーマットを愛しているんだ。8年もアルバム制作から離れていたから”アルバム”というフォーマットに対しての新たな愛を僕らは発見したんだ。再び”アルバム”を念頭に置いて音楽について考えることができたのは本当にエキサイティングなことだよ」とバンドは語っている。

●ASHは『カブラーモ!』にライヴのエッセンスを取り込もうとした。それは2004年のアルバム『メルトダウン』や『フリー・オール・エンジェルズ』のシングルが持つものだ。「僕らは”A-Zシリーズ”の曲からエレクトロニックなオーヴァートーン取り払ったんだ。そして流れるようなギターを中心としたレコードを作ったんだよ。そう、何がバンドのアトミック・ハート(アトミック・ハートはバンド自身のレーベル名でもある)を作っているかがアルバムの曲を聴けばわかるよ。このアルバムはまさにバンドの内臓表現だ。1992年のバンド結成から僕らが何に突き動かされてきたかを表現しているんだ。パッション、メロディ、そしてASHだ」と彼らは語る。そう、新しい音楽を作るために一つの部屋に一緒にいることの興奮をタイトルの『カブラモ!』は表現している。収録されたどの曲からもそれは感じ取ることができる。一緒にプレイするという新たな熱意がアルバムの12曲には込められており、それによってASHはイギリスで最も愛されるバンドとなっているのだ。「フリー」と「ムーンダスト」はアルバムの中でもアンセミックな曲だ。「フリー」は遠大なファルセットがギターリフの上で反響するエモーショナルなギター・ソロを持った挑戦的な叫びのようだ。「ムーンダスト」は力強いクレッシェンド作り上げながらスウィートなキーとストリングスの悲しげな恵をもって僕らの心を魅了する。一方、全ての曲がこうした高遠な曲ではない。「シャットダウン」はトリオとしてのASHのルーツを感じさせる。スリー・ラインのコーラスを持ったこの曲には90年代の懐かしさがあり、10代のパンクスピリットに満ちている。9曲目の「ディスパッチ」はカレッジロックだ。

●「僕らはついにライヴとレコーディングの溝を埋めることができた。『カブラーモ!』こそがその証明だよ」とバンドは語る。

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Written by air