その繊細かつ穏やかなエレクトロニック・サウンドで人気を博す電子音楽家、牛尾憲輔のソロプロジェクト “agraph” が、待望の最新作となる3rdアルバム『the shader』から冒頭を飾る「reference frame」のフル音源を公開した。
同楽曲は、アルバムのリリース発表時に公開されたトレーラー映像で一部使用されていたが、今回その全貌が明らかになった。静謐なピアノで幕を開け、きめ細やかな電子音の輪郭が徐々に露わになる。そして終盤には本作の魅力を凝縮させたかのような、壮大かつエモーショナルなクライマックスを迎える。
agraphにとって3rdアルバムとなる『the shader』は、〈BEAT RECORDS〉より2016年2月3日(水)にリリース予定。iTunesバージョンには、限定トラック「microscopic array」が追加で収録される。またiTunesにてアルバムを予約すると今回公開された「reference frame」がいちはやくダウンロードできる。さらに、タワーレコードではオリジナル・デザインのクリアファイル、amazonおよびその他の対象店舗では、それぞれオリジナル・マグネットが、CD購入者に先着でプレゼントされる。
アルバム詳細
abel: beat records
artist: agraph
title: the shader
release date: 2016/02/03 wed on sale
通常盤国内盤CD BRC-497 定価 ¥2,400(+ 税)
[ご予約はこちら]
beatkart: http://shop.beatink.com/shopdetail/000000001992/
amazon: http://bit.ly/1HzJPT8
tower records: http://bit.ly/1RpLPk4
HMV: http://bit.ly/1Jd5uMm
iTunes: http://apple.co/1T2G9dp
商品詳細はこちら:http://www.beatink.com/Labels/Beat-Records/agraph/
アルバムのトレーラー映像はこちら:https://www.youtube.com/watch?v=ZumMlVmTrGA
track listing
1. reference frame
2. poly perspective
3. greyscale
4. cos^4
5. toward the pole
6. asymptote
7. radial pattern
8. trace of nothing
9. div
10. inversion/91
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