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約三か月前に発表されたクリス・ロビンソン・ブラザーフッドの4枚目のアルバム『エニウェイ・ユー・ラヴ、ウィー・ノウ・ハウ・ユー・フィール』の姉妹作『イフ・ユー・リヴド・ヒア、ユー・ウッド・ビー・ホーム・バイ・ナウ』、リリース。

【THE CHRIS ROBINSON BROTHERHOOD “IF YOU LIVED HERE, YOU WOULD BE HOME BY NOW”】

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【THE CHRIS ROBINSON BROTHERHOOD “IF YOU LIVED HERE, YOU WOULD BE HOME BY NOW”】

2016.11.23 ON SALE

クリス・ロビンソン・ブラザーフッド『イフ・ユー・リヴド・ヒア、ユー・ウッド・ビー・ホーム・バイ・ナウ』

■品番:SAR17J[国内流通仕様]■価格:¥2,200+税

【収録曲目】

1. New Cannonball Rag
2. Shadow Cosmos
3. Roan County Banjo
4. From the North Garden
5. Sweet Sweet Lullaby

 

『If You Lived Here, You Would Be Home By Now』は『Any Way You Love, We Know How You Feel』の姉妹作で、同時期にレコーディングされた作品だ。この2作のレコーディングにあたりChris Robinsonはよりオープンマインドの姿勢であった。彼はバンドのメンバー変更を受け入れ、常にバンドがライヴで見せてきた“即興”に傾倒した方法でレコーディングは行われた。

「こうした変化をチャレンジとは思わずに、ちょっとエキサイティングな事、と捉えるようにしたんだ。自分たちの表現が自分たちを何処に連れていくかを知る良い機会となったよ。レコーディングの際に本当にピリピリするような人もいるようだけど、僕らにとってはちょっとゆったりとしたほうがベターなんだ。まさに直観でアイデアが湧き出すところに従ったんだ。僕がかかわった作品の中でも最もスポンテイニアスな作品だ」とChris Robinsonは語っている。

2012年、僅か三か月の間に、The Chris Robinson Brotherhoodは2枚のアルバムをリリースした。6月にリリースされたファースト・アルバム『Big Moon Ritual』と9月にリリースされたセカンド・アルバム『The Magic Door』は同時にレコーディングされた作品で、UNCUTやThe Independentといったメディアはこれらのアルバムを大絶賛。変則的な発売ながら両アルバムとも米チャートのトップ100にランクインし、大きな成功をおさめた。2014年にはサード・アルバム『Phosphorescent Harvest』をリリース。当アルバムでChris RobinsonとNeal Casalのソングライティングにおけるパートナーシップは開花。「風変わりで奇抜だがソウルフルで魅力的」(Rolling Stone)、「バンドのブルージーで万華鏡のようなサウンドを押し進めた魂の宝庫」(Guitar World)とメディアは作品を評価。アルバムは全米チャートの61位を記録した。そして2016年7月末、メンバー・チェンジを経たバンドは4枚目のアルバム『Any Way You Love, We Know How You Feel』をリリース。初のセルフ・プロデュースとなった同作も、「彼らの音楽は勤勉で特別なものだ。ロック・ミュージックに対しての深い知識とジャンル間の境界に対しての畏敬の念を実証している」(Uncut|8/10点)、と大きな評価を獲得した。

■MOREインフォ:http://bignothing.net/thechrisrobinsonbrotherhood.html



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Written by air