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7/13に、4年ぶりであり、そして決定的なアルバム『Third』をリリースするRyo Hamamoto。
その発売を記念して、スペシャルなゲストを迎えたリリース・パーティーを渋谷WWWにて開催致します。
ゲストに迎えるのは、どちらもその類稀なる個性と、独自の活動で、国内外から高い評価を得るPredawnとROTH BART BARON。
Ryo HamamotoとPredawnは共に、リズム隊に、神谷洵平(赤い靴、大橋トリオ)と、ガリバー鈴木を迎えたバンド・セットで臨みます。
特別な声を持った3組が集い、渋谷の夜を異国の地のように彩ります。
是非ともお見逃しなく。

9/15(木) @渋谷 WWW (03-5458-7685) http://www-shibuya.jp/
出演:Ryo Hamamoto、Predawn (band set)、ROTH BART BARON
open 18:30 / start 19:00
adv. 3,000円 / door 3,500円(共にドリンク別)
チケット:チケットぴあ(Pコード:304-680)/ローソンチケット(Lコード:72601)/e+(
http://sort.eplus.jp/sys/T1U14P0010843P006001P002196381P0030001
7/9(土)より発売
info@andrecords.jpでもご予約受け付けます。

公演詳細URL
http://www.andrecords.jp/blog/shows/ryo-hamamot-third-release-party/

 

■Ryo Hamamoto
<プロフィール>
卓越したプレイを聴かせるギタリストとして、mooolsやハリネコへの参加等で高い評価を得る。しかし、そのギターは彼の才能の一部でしかなく、本質は歌を大切にするシンガーソングライター。2004年頃からソロでの活動を開始。同年、Padokの渡部牧人とともに制作した9曲入り弾き語りアルバムCD-R『From Now To When』をリリース。2007年にToy’s Factory Musicのレーベル、おもちゃ工房からRyo Hamamoto名義での1stアルバム『Leave Some Space』リリース。2012年3月、前述の渡部、ドラマーの神谷洵平、そしてギタリストおよびエンジニアとして岩谷啓士郎が参加したRyo Hamamoto & The Wetland名義でのセルフ・タイトル・アルバムを& recordsよりリリース。ASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正文から絶賛のコメントを寄せられたり、音楽評論家の岡村詩野からは「日本のボン・イヴェール」と激賞されるなど、高い評価を得、ARABAKI ROCK FESTにも2年連続出演を果たす。2015年11月、アルバムからの先行カットとして、初の7インチ・シングル「Last Train Home」をリリース。

<レーベル・サイト内アーティスト詳細>
http://www.andrecords.jp/blog/artist/ryo-hamamoto/
<オフィシャル・サイト>
http://ryohamamoto.tumblr.com/

 

■Predawn
<プロフィール>
Predawn (プリドーン=夜明け前)を名乗る、女性ソロシンガーソングライター。
かわいらしくも凛としたたたずまいと、天性の声に魅了されるリスナーが続出している。
UKロック、オルタナティブロック、ルーツミュージックを独自に昇華し、
少々ひねくれつつもドリーミングかつヒーリング的な聴き心地が融合した音楽は、国内において類を見ない。
2010年6月に、作詞/作曲/演奏/歌唱/録音をすべて一人で行った、1stミニアルバム「手のなかの鳥」をリリースし、日本全国でロングセールスを記録。
その後、数々のフェスやライブ活動を重ねつつ、2013年3月に1stフルアルバム「A Golden Wheel」をリリース。
発売した初週にオリコンインディーズチャートで1位となり、注目度の高さがうかがえる。

<オフィシャル・サイト>
http://www.predawnmusic.com/

 

■ROTH BART BARON
<プロフィール>
三船雅也 (Vo. /Gt.)、中原鉄也(Ds.)から成る日本、東京出身の2人組フォークロックバンド。真冬のフィラデルフィアで制作されたデビューアルバム『ロットバルトバロンの氷河期』は、音楽メディアの2014年ベストディスクに数多く選ばれるなど、高い音楽性と圧倒的なライブ・パフォーマンスが固たる評価を得る。
2015年は、大型ロックフェスにも出演、無名の新人ながら強烈なインパクトを残した。
同年10月、三船がSF映画から着想を得て、カナダ、モントリオールのスタジオにて現地のミュージシャンとセッションを重ね作り上げられたセカンドアルバム「ATOM」をリリース。代官山UNIT公演を皮切りに4ヶ月日本全国を回るATOMツアーを敢行、ファイナルの恵比寿 LIQUIDROOM公演では、更に進化した姿を披露し各メディアから称賛を浴びる。
2016年は、上海、北京、モンゴル、台北を回るアジアツアーを経て、FUJI ROCK FESTIVAL’16等の野外フェスティバルに出演予定。

<オフィシャル・サイト>
http://rothbartbaron.com/

 

Ryo Hamamoto – Third

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アーティスト名:Ryo Hamamoto
アルバム・タイトル:Third
品番:SONIC-013
価格:¥2,000(税抜)
発売日:2016年7月13日(水)
解説:岡村詩野
歌詞、対訳(英語詞のみ)付
POSコード:4526180388197
流通:ウルトラ・ヴァイヴ
孤高の天才シンガー/ギタリスト/ソングライターRyo Hamamoto。
2016年に鳴らされるべきロックだけが詰まった、サード・アルバム。

バ ンド名義の前作から4年、ソロ名義としては9年ぶりとなるアルバム。自主制作CD-Rを含めればソロ名義として三作目であり、バンド名義を含めた全国流通 盤としても三作目となる。前作以降に書かれ、主に弾き語りのライヴで育て上げられた楽曲を、盟友であり、日本を代表する若手ドラマーの一人神谷洵平(赤い 靴、大橋トリオ、Predawn等)をドラム、プロデューサーに、ベースにガリバー鈴木(Predawn等)を迎え、じっくりと、様々な方向性でレコー ディング。声、ギター、ベース、ドラムという最もシンプルなロック・ミュージックのフォーマットで描かれる、熟成された楽曲達は、そのソングライティング もパフォーマンスもサウンドも、実験的でありながら普遍的たる高みに達している。先行7インチ・シングルに収録された「Last Train Home」、「カリブに配属」(共に別ミックス)を始め、濱田岳主演のショート・フィルム『Miss Fortune』のエンディング・テーマ「The Photographer」(新録ヴァージョン)、 サイケデリックな「BBQ」など、高純度な全9曲。レコーディングは主にシンガーソングライター笹倉慎介が所有する入間のスタジオguzuriにて行われ た。ミックスおよびマスタリングは原真人(細野晴臣、大森靖子、ザ・なつやすみバンド等)が手がける。

●ハイレゾ・ファイル(24bit/48kHz)のDLコード封入
●初回限定紙ジャケット(E式ダブル)仕様

01. Last Train Home / 終電
02. ティッシュ・ペーパー・チルドレン / Tissue Paper Children
03. ファイア・スターター / The Guilt
04. バーベキュー / BBQ
05. The Photographer / 写真家
06. ウェディング・マサカー / The Wedding Present Massacre
07. トレホの背中 / Like a Trejo
08. Los Arap / ルソラパ
09. カリブに配属 / Fata Morgana

 

「彼は聴く人の心を震わす真の意味でのソウルシンガーだと思う。ア ルバムの曲が始まって聴き終るまで、彼の歌に耳も心も委ねてじっとソファーに座っていたくなった(実際そうした)。素敵なBGMにもなるだろうけど、じっ くりとディテールを楽しみたい(実際そうした)素晴らしいアルバムだと思う。ヴァン・モリソンは日本に来ないけど、ハマモト君がいるね」

藤井友信(MUSIC FROM THE MARS/OishiiOishii/fresh!/高円寺百景)

 

「目の前の凄く近くで浜本さんが歌っていて、ギターアンプは少し離れたところにあって、ドラムやベースやピアノも、浜本さんを囲むように少し離れたところにある。その距離感がとてもパーソナルな感じと、節度ある遠さを表しているような感じがした。丁寧でありラフでもある。沢山のものが折り込まれた作品だと思いました」

吉田ヨウヘイ(吉田ヨウヘイgorup、Ellipse)

 

「Ryo Hamamotoさんの新作。前作から一貫した、そこはかとないサーフ感はそのままに、今作はより歌心を感じさせてくれるポップな仕上がり。カラッとしたアメリカンロックを思わせるサウンドワークですが、レイドバックしすぎず、立体的に構築されていて、最後まで飽きずに楽しめる作品です。自由度と振れ幅の広い楽曲群は見慣れた日常を旅の景色に変えてくれます。一滴一滴大事に落としていったコーヒーを飲んでいる様な滋味にあふれたサウンドで、Ryoさんの人柄や姿勢のようなものが伝わってくる良作です。初めて聴かせていただいた時にあまりに音が良くて、なんじゃこりゃ!と思ったらハイレゾでしたwこんな音で録れたら、確かに聴かせたくなるのも納得。CDにはハイレゾのDLコードもついてるということなので、皆様も是非ハイレゾで聞いてみてください。世界が違って見えますよ!素敵な作品を聴かせてくれて、ありがとうございます」

中野陽介(Emerald)

 

「コメント一言で良いのよ、と言われ、一言じゃ表せないのがRyo Hamamoto氏の音楽。きっと僕はこの音の良さの15分の1くらいしかわかってないんだと思います。非常に懐の深い音楽。とりあえずまた一緒に飲んでください」

辻友貴(cinema staff / peelingwards / LIKE A FOOL RECORDS)

 

「聴 いてるこっちが今という時代の旅人である、というか誰もが過ぎ行く旅人であることにちゃんと気づかせてくれる、そんな磁場を持ったマジカルな作品ですね。 彼の日本語の歌と、UK・USっぽさもありつつそのどれでもない音像とのハモりも最高ですが、M5・M7のように英語詞で歌うと一気に無国籍感が増してゾ クゾクします。 個人的にはやはりM1の澄んだ美しさに惹かれました」

高橋智樹(音楽ライター)

 

「楽 曲や歌自体 には高い普遍性がありつつ、 プロダクションのさじ加減で決して古さは感じさせない、 今の時代には珍しい、非常に稀有なバランスの作品。 ただ、それを狙ったという意図は微塵も感じられず、 シンプルにいい作品を作ろうとした結果が本作なのだろう。 そこにRyo Hamamotoという人の誠実さと愛らしさを感じる」

金子厚武(音楽ライター)

 

アーティスト詳細
http://www.andrecords.jp/blog/artist/ryo-hamamoto/



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