ワンオートリックス・ポイント・ネヴァー(Oneohtrix Point Never)とともに、〈Warp〉の実験性と音楽性の高さを継承する新しい才能として注目を浴び、2014年のアルバム『ESTOILE NAIANT』が賞賛されたパテン(patten)が、2年振りに無料ミックステープ『RE-EDITS vol 2』をリリース!今後も最新情報が発表される予定となっている。
Soundcloud: https://soundcloud.com/patttten/sets/re-edits-vol-2
Free download: http://patttten.com/re-edits
patten / ESTOILE NAIANT
patten “ESTOILE NAIANT”
パテン[エストイル・ネイアント]
NOW ON SALE
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http://www.beatink.com/Labels/Warp-Records/patten/BRC-410/
ロンドンを拠点とする新鋭プロデューサー、パテン。2006年にレーベル〈Kaleidoscope〉を設立し、そこからリリースした初期作品が高く評価され、グライムスやナイト・ジュエルらを輩出し、新人発掘に定評がある〈No Pain In Pop〉からデビュー・アルバム『GLAQJO XAACSSO』をリリース。トリップアウトした世界観がThe Wire誌やDAZED誌を中心としたエクスペリメンタル界隈で高い評価を獲得。ロンドンに無数の存在する異なるアンダーグラウンド・シーンが交差する場所から生まれた唯一無二の才能と称され、エイフェックス・ツイン、ボーズ・オブ・カナダ、オウテカらを引き合いに、〈Warp〉黄金期に通ずる実験性と音楽性の高さが絶賛された。
2013年11月に〈Warp〉との契約を発表すると同時に、〈Warp〉からのデビュー作となるEP作品『EOLIAN INSTATE』を発表。その一週間後には、〈Warp〉と国立美術館のテート・ブリテンがコラボレートして開催したオーディオ・ヴィジュアル・イベント【Warp x Tate】に、ターナー賞も受賞している現代芸術家ジェレミー・デラー、ワンオートリックス・ポイント・ネヴァー、ハドソン・モホークらと共に出演。2014年2月には待望の2ndアルバム『ESTOILE NAIANT』がリリースされた。